今日は社内で「受けるでぇ~」と公言していた、TOEICのテスト。受付時に写真付きの身分証明書を見せなければならないのだが、学生証を持ってきている学生さんがとても多く、それ以外は免許証持参の人たちばかり。私は免停で免許証がないので、パスポートを受付で提示。ちょっと恥ずかしい・・・(^^;
試験を受けて感じたことは、素早いテンポについていけるようなTOEIC独特の「慣れ」が必要だなと思った。Listeningでは非常に早いテンポで出題されるので、一度考え込んだり、マークミスをしたりして消しゴムで消しているうちに次の問題が放送され、聞くタイミングを逃してアウト、ということが数回あった。またReadingでは、特に後半の読解問題が、少し考え込むとあっという間に時間が経過するので、ある程度割り切りながらどんどん先に進むことが必要だと感じた。ただちゃんと英語分かる人は、割り切りなど不要で全てすらすらと読んで解答できるんやろなぁ・・・
今日は現在開発中の新製品について、特許事務所を訪問。特許を出すこと自体初めてなので、概要やその他色々と教えてもらう。国内にて特許出願すると類似のものがあるかどうか分かるまで1年かかるが、WIPO(世界知的所有権機関)に提出すると3ヶ月で分かるというお話などなど・・・
満を持して出す新商品なので、商標も含め、出来る限りのことはやらなければ!
ちなみに担当して頂く予定なのは、私の前職の先輩。よろしくです!
現在私が一番力を入れているのは「人財募集」業務。
中期経営計画「チャレンジ10」では、前期に15名の中途採用を計画している。今まではエンジニア色の強い広告媒体のみに絞り、その中で集中して掲載していたが、それだけでは採用ペースに追いつかないので、しばらく掲載を控えていた求人広告最大手サイトの「リクナビNEXT」への掲載を再開。
なぜ掲載を控えていたのかというと、最大手サイトは大手企業ががんがん掲載を行い、サイバーテックのような小さい企業はその中に埋もれてしまう、という声をよく聞いていたから。ただそうも言ってられず、今回まとまった期間掲載を再開することに。
「サイバーテック」というネームバリューが大手企業に比べ全く劣る状況で、しかも限られた募集広告の内容だけで伝えたいことを表現するのは非常に難しいのだが、かなりこだわって想いを込めて代理店担当者の方と一緒に原稿を作成。書ききれない内容は仕方なくサイバーテックのホームページ自身に掲載した(TOPからリンクしています)。
経営者としていつも意識しているのは、第三者的にサイバーテックを見た場合、他社よりも魅力的な企業であることを保ち続ける、ということ。そうすることにより、「顧客」「株主」「従業員」にとって、企業理念にある「社会との調和ある成長」が自然な形で実現可能と考えている。
会社と共に成長したい、という仲間の応募は果たしてどれぐらいか・・・