今日はYEOにゲストでお越しいただいた、インボイスの木村社長を訪ねた。
そこで出てきたのが、社名にまつわるお話。
「サイバーテックって昔流行ったような社名なんじゃないの?」という話になった。サイバー○○って確かにたくさんあるし、そもそも社名の由来を語るときはちょっと恥ずかしい
木村社長は上場する前に社名を変えようと思い、実際に「インボイス」に変更するまで丸2年かかったとのこと。社名変更は一大決心だったらしいのだが、変更してからはぐっと業績が伸びたらしい。
なぜ「インボイス」にしたのか、というと、流行り廃れに左右されずに、ずっと使える名前で、かつありふれていない社名にしよう、と、辞書を最初からめくっていってセレクトされたとのこと。
あと、大手企業以外は企業ロゴだけを見て会社名がすぐに出てくるものでもないので、何か目的を持たせるべき、というお話も。インボイス社のロゴは、元々ピンバッチを作るときにデザインされたものらしく、「たのしさ・なごみ」を社内外で感じさせることを目指したものというお話だった。なるほど・・・