実家でお墓参りをしたり、柴犬のタロウちゃんと遊んだり、とてもノンビリとした週末だ。
F1日本グランプリはまさかの大逆転!途中まで磐石だったフェラーリのミハエル・シューマッハがエンジントラブルでリタイヤし、ルノーのフェルナンド・アロンソが最終戦ブラジルGPに向けてチャンピオン逆王手(というかほぼ決定に近いけれど)した。
シューマッハのエンジンブローは2000年以来無いので、この大事な一戦でそのトラブルが出るとはなぁ。これで完璧!と思っても、何が起きるかわからんのが世の常とつくづく思った。
昨日夜は久しぶりにゆっくりと阪神タイガースの試合を見たのだが、ええ感じで1-1の同点まで追いついたが、そこから延長の末、最後は一気に4点取られて負け。延長戦を見据えた選手起用をせず、早く変えすぎとちゃうか、と思うけれども・・・
シューマッハにしろ、阪神にしろ、ここまで神がかり的ともいえる、怒涛の追い上げをしてきたのだが、もはやこれまでか?