実は数日前からセブ開発センターに来ている。
8月1日のセブ開発センターの開設1周年記念パーティに出席することが目的のうちの一つ。今回も、前回のクリスマスパーティのごとく、めちゃめちゃ盛り上がった。
会場はプールやテニスコート付のレストランなのだが(しかしリーズナブル)、私のたどたどしい英語のスピーチを皮切りに、乾杯!
そのあと、結婚式で上映されるような、1年の歩みを15分ほどのスライドショーで上映される。後はゲームや歌やダンスなどの出し物もてんこもり。私も歌を歌ったり、突然振られた、擬似ファッションショーのようなゲーム(?)に参加したり、本当に飽きずに時がどんどん過ぎていった。
一度中締めの後、ダンスを始めるものもいれば、プールに飛び込むものもいたり(放り込まれたものもいたが)、改めてフィリピンパワーを実感させる、とても楽しいパーティだった。計5時間
そして、1周年記念として、下の写真のようなマグカップが準備されていた。一人ひとり手渡しでみんなに配って、それから我々もメンバーからもらった。
それだけではなく・・・メンバーのみんなから、特別なプレゼントをもらった。中をあけると、このような写真入り壁掛け。
「日本にいても、自分たちのことを忘れないでくださいね」
という思いがひしひしと伝わってきた。
あと、その壁掛けには、このようなメッセージカードが入っていた。
数ページにわたって、みんなからのメッセージと寄せ書きが書かれており、これにはかなり感動した(;_;)
心残りは、突然振られた最後の締めのメッセージで
「気持ちがとてもうれしかった」
ということを伝えることができなかったこと。この場を借りてありがとうを言いたい。
I am glad at your minds and have special thanks for all menbers!
日本人は気持ちを表現するのがとかく下手だ、といわれるが、あぁ・・・自分もか。
実はこの1周年パーティの前に、朝から社内スポーツフェスティバルもあり(私はビリヤードとバトミントンと水泳にエントリー)、本当にお祭りモードの一日だった。
しかし、毎回思うのだが、みんな毎日忙しいのに、いつのまにこんなにいろいろと準備をしたのだろう、と感心・・・を通り越して、摩訶不思議
ただ言えることは、あらためてセブ開発センターの充実ぶりを再認識した
最後に、以下がパーティ当日スピーチした文章。
今回は紙を手にして読み上げたのだが、いつかは何も持たずにぱしっと決めたいな・・・
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Good Evening everyone!
Welcome to Cybertech First anniversary Party.
I am so happy to have this day with all of you.
Actually, when Mr.Yamamoto and I started this company April 2006, we had
only one desk.
We officially compleated business registration August 1 of 2006.
Finally we can call it as "Company"
Therefore, we decided to celebrated our company anniversary day every
August 1.
I'd like to express my gratitude to everyone for your contribution to
accomplish this.
And I came all the way to Cebu to share this moment with you all!!
let's have fun tonight and cerebrate this wonderful day!!
Thank you!