今日は広島出張。広島に来るのは何年ぶりだろうか・・・10年以上前、広島市民球場に阪神戦を見に行った以来?
なぜ広島に来ているかというと、パートナー企業のロココさんと今月から開始している、全国行脚セミナー「METAWORKS-XMLデータベース 全国横断セミナー・2009夏」の初回開催地が広島であり、その講師として私がしゃべることになったため。今後、東京・大阪・静岡・金沢で開催される予定。
先月は大阪で講師としてお話させていただいたが、やはりシェアNo.1のXMLデータベース「NeoCore」は、出版・印刷分野では非常に強い製品である、ということを再認識した。まず、この分野において「XML組版」「データベース組版」という言葉はとても一般的なものとなっている。そのような用途ではデータ構造が半定型になるのは明らかで、そうなると使い慣れているとはいえ、わざわざRDBを使う理由が全くないからである。
また、理屈はさておき、単純に市場におけるブランドの認知度も非常に高い。
「ネオコア」という名称も呼びやすいのかな・・・
今年は、熱い夏になりそうだ。(^^)