9月8日はサイバーテックの創立記念日。今回で12周年を迎え、13年目に突入した。よくよく考えると、私がこの世に生まれてから人生の約3分の1はサイバーテックの経営に携わっているのか・・・としばし感慨にふける。
創立記念日当日は、全体会議を行い、そのあと外の居酒屋で懇親会を実施した。来年4月に入社する、新卒内定者も交え。
全体会議では、「志」=「Challenge10B」について色々と話した。
その後の懇親会では、セブ開発センターのメンバー達に見せるため、ビデオ撮影を行った。いわゆるビデオレターである。また、同時にiPadを回覧した。中に入っているものは、9月8日より一足早く8月6日に実施した、セブ開発センター4周年アニバーサリーパーティの様子と、日本語スクールの模様。
ちなみに、8月1日にてセブ開発センターは設立4周年を迎えた。
当日は、皆のスピーチがあったり、ギターをバックに歌ったりと、南国独特のラテン系のノリでけっこう盛りあがった。ただ、全体会議内で上映すると長時間となるので、iPadで回覧することにした。
しかし、なぜそんなことをするのか・・・
それは、日本とセブとの距離感を縮めたいから。
つい先日産まれた娘は9月8日でちょうど6か月。離乳食を食べ始めたところなのだが、その娘だけではなく、私にとってサイバーテックという13歳の息子と、セブという5歳の息子がいるような感覚を持っている。
今年は上2人の兄弟の距離を縮めようと、お父さん的には色々な取り組みを実施している。
例えば、当然ながら日本とフィリピンでは祭日が異なる。
正確に言えば、日本とセブエリア(ビサヤエリア)との祝日が異なる。
フィリピン国内でも地域によって祭日が異なることは日常茶飯事である。
そういった祝日情報について、セブ側の総務担当から日本本社で運用している社内メーリングリストに情報を流してもらうことにした。本社側でも英語に慣れてもらいたいので、内容はむろん英語。お父さんは極力英語で返すようにしている。
また、現在セブ側では公式Twitterアカウントも準備中(これも英語)。メンバーはちらほらとTwitterアカウントを取得しているようだが、こちらの話はまた後日・・・
逆にセブ側では、日本を知るために、週2回のペースで日本語教室を開いている。皆とても楽しそうに受講しており、時々話が脱線したりと、見ているだけでなかなか面白い。日本側では、英語教室は未開催・・・いつかはやりたいと思っている。
どれもこれも、グローバルカンパニーを目指す一環。
今後いっそう、兄弟の距離を縮めてゆこうと思う!
# セブ開発センターでは、日本人スタッフが常駐しており、
# 流行りのiPhoneアプリケーション開発なども実施致しておりますので、
# ぜひお気軽にお問い合わせ下さい。
◎セブ開発センターの詳細情報は、こちら。
https://www.itoutsourcing.jp/