毎年開催されている国内最大のXMLデータベース・イベント「NeoCoreサミット2013」が11月15日(金)に新宿住友ホールにて開催される。
「XMLデータベースのイベント」というと技術寄りのオハナシばかり並ぶようなイメージを持たれるかもしれないが、むしろ逆で、ユーザ視点でどのように活用されているといった内容が中心となる。
XMLデータベースの周辺サービスに関するオハナシもあるが、データベーステクノロジーに関する技術的なお話は一切なく、実際にどう活用されているかといったところに主眼が置かれている。
ユーザ寄りのセッションの1つが、サイバーテックにて講演させていただく『DTPとWebのマスターデータ一元化を実現する「Pubulish MakerX」』。
これはXMLデータベース「NeoCore」を組み込むことにより高い柔軟性を有した、ドキュメント作成や管理・運用・再利用が可能なアプリケーションである。
そして日本総合システム様が販売される、柔軟性の高いWebカタログパッケージ「XMLZaix」のご紹介。こちらも「NeoCore」が組み込まれており、通常のRDBベースでは不可能な高い柔軟性を有するパッケージソフトウェアである。今回は「コンテンツ・ハブ」という概念でご講演頂くことになっている。
恐らくどちらもデモンストレーションがあるので、ドキュメントの制作や管理などに課題を抱えていたり、コンテンツ管理に課題をお持ちの企業様にとっては一気にご覧頂ける良い機会なのではないかと思っている。
というのも、ドキュメントは様々な業務で発生する情報コンテンツの一部であり、イコールそれは広義における企業内ナレッジである。またマニュアル等は様々なナレッジやコンテンツを再利用することにより生成されるドキュメントであり、ドキュメントやコンテンツは非常に密接な関係性を持つ。これらを効果的に再利用することにより、企業としての生産性が向上し、無駄な労力をカットすることができる、イコール競争力が向上することは明白である。
従って、ドキュメントやコンテンツ管理に課題を持たれているといった、現場よりの方々や実際にオペレーションを行っている方々だけではなく、広い意味で生産性向上などの経営課題をお持ちの方々にも、今回の「NeoCoreサミット2013」はお役に立てると考えている。つまり、今回の「NeoCoreサミット」は、例年よりも「現場寄り・ユーザ寄り」の内容となっているのである。
そして、ノベルティはスマホと連動する、あるものをご用意。
さらに・・・抽選でセブ島直送マンゴーもプレゼント!
「NeoCoreサミット2013」は以下の通り、色々なメディアの方々に取り上げて頂きました。この調子で当日も盛り上げていきます!
◆クラウドWatch
http://cloud.watch.impress.co.jp/docs/news/20131022_620384.html
◆エンタープライズジン
http://enterprisezine.jp/article/detail/5276
◆アイティメディアからのお知らせブログ
http://blog.corp.itmedia.co.jp/archives/52130009.html
◆コンテンツネット
http://contents-net.com/tabid/56/Default.aspx?ItemId=1438
◆ValuePress!
http://www.value-press.com/pressrelease/117031
◆コクヨS&T@tovasサイト
http://www.attovas.com/event/neocore2013.php
◆コクヨS&T@tovas Facebookサイト
https://www.facebook.com/attovas
◆PR TODAY
https://www.pr-today.net/vp-pressrelease-117031/19765
◆ZDNet Japan
http://japan.zdnet.com/development/analysis/35039188/