低価格でITアウトソーシング・BPOや開発プロジェクトなどのサービス提供を行う「チョクオペ」の流れと、実際の事例をご紹介いたします。 フィリピン セブITアウトソーシングセンターからご提供するサービスとなりますが、日系のオフショア拠点となりますので、本社は日本側となります。したがいまして、要件のご確認やフォローアップ、受発注などは全て日本側で実施させていただくことが可能です。
「チョクオペ」の流れに関しては、一般的に以下のような形で進みます。
サイバーテック セブITアウトソーシングセンターは日系のオフショア拠点となります。安心してご利用頂けるよう、最初のヒアリング~要件のご確認は、全て日本国内の本社サイドで実施いたします。その際ご希望のコミュニケーションツールやプロジェクト管理ツールがある場合はおっしゃってください。むろんご要望に応じて、セブITアウトソーシングセンター側の日本人ディレクターもオンラインによる参加も可能です。
ITアウトソーシング・BPOや開発プロジェクトの内容に応じて、実際に「チョクオペ」で進めさせていただくことが可能かどうか、現地に確認の上ご回答させていただきます。業務内容により、セブITアウトソーシングセンター側の日本人ディレクターがフルサポートをさせて頂くプラン、あるいは日本本社側で一部実施するプランをご提案する場合もございます。
セブITアウトソーシングセンター側でフィリピン人メンバーと日本人コミュニケーターを実際にアサインした上で、トライアルプロジェクトを開始します。Google翻訳を使って、日本語から英語に翻訳した英文と日本文を併記した形で実際に作業指示を行って頂きます。フィリピン人スタッフから質問がある場合は、同様にGoogle翻訳で 英語から日本語に翻訳した日本文と英文を併記した形で回答やお問合せをいたします。
トライアルプロジェクトにて、コミュニケーション含め感触を把握いただいた後、何らかの改善事項が発生した場合や、ご要望などがございましたら、コミュニケーション手段やツールの再選定、業務フローの中に反映させて頂きます。その後、お客様の方で本番プロジェクトとしてご依頼頂いた後、実際にプロジェクトが開始いたします。何かありましたら日本人コミュニケーターをお呼び下さい。
「チョクオペ」で実際に取り組ませて頂いた案件・プロジェクトの事例は以下の通りとなります。
AWS(アマゾンウェブサービス)を用いて、大容量データを用いたテストだけではなく、複数名による同時アクセスが必要となるパフォーマンステストを行いました。
HTML5ベースによるクロスプラットフォーム開発環境において、JavaScriptのフレームワークであるNode.jsを用いてプロトタイプを構築しました。
PythonとTensorFlowを共に全く触ったことが無いエンジニアが学習からスタートし、実際にAI向け学習データ(教師データ)として、様々な画像データの加工を行いました。
OSS(オープンソース)のCMSとして現在注目されている「Drupal」の環境構築、およびWebサイトの立ち上げを行いました。
コーポレートサイトの更新業務において、CMSやJavaScriptにまつわる技術的な課題調査を行い、更新担当者に共有することによりスムーズな運用業務を実現しました。
上記のほかにも、日々様々な「チョクオペ」プロジェクトが新しく開始されております。最新情報はお問合せ下さい。
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