昔は使い物にならなかったのですが、近年飛躍的に発達したGoogle翻訳などに代表されるAI翻訳(機械翻訳)のテクノロジをフル活用したサービスが「チョクオペ」です。さらに、ネットワークの発達と共に、SNSやタスク管理ツールにより業務を進める事が可能となりました。一見英語でのコミュニケーションが必要となりそうですが、実際は不要ですのでご安心ください。
Google翻訳をはじめとする、ニューラル機械翻訳(NMT:Neural Machine Translation)を使うAI翻訳は、昨今すさまじい勢いで進展しています。具体的な例としては、海外旅行時や来日外国人とのコミュニケーションを取る手段として、ポケトーク(POCKETALK)や、イリー(ili)などを使うと、自然なコミュニケーションを取ることがもはや可能となっています。
一方、先進的なIT分野に携わるエンジニアであれば、最新技術に関しては海外のWebサイトから情報を取得してくる傾向が高いので、そのような行動を普段から行っているエンジニアにとって、英語に対するアレルギーは非常に少ない、あるいは全く無い方が多く見受けられます。
サイバーテックは、英語圏であるフィリピン セブ島でオフショア拠点を運営しており、10年以上の実績がございます。日本人コミュニケーションと日本品質をかかげ、基本的な「100%日本語によるコミュニケーション」を保証するサービス形態とは別に、昨今のAI翻訳サービスの発展を事業に取り入れたサービス「チョクオペ」の提供を行っています。「チョクオペ」は、チャットツールやタスク管理ツールを用いながら、日本語と英語の間に生まれるコミュニケーションギャップを、Google翻訳を用いて解決し、直接フィリピン人に指示を出して頂くサービスです。
また、「チョクオペ」ではなく、日本人ディレクター・BSE(ブジッジ システム エンジニア:Bridge System Engineer)・プロジェクトマネージャがお客様とのコミュニケーションに100%携わらせて頂く形の、ITアウトソーシング・BPOやオフショア開発サービスも提供しています。以下が「日本人コミュニケーション100%保証型」のサービス提供スキームとなりますが、「チョクオペ」を実施頂くには難易度が高いプロジェクトをはじめ、当初は日本人コミュニケーション100%保証型でこちらから開始したい、というお客様のご要望にも対応させて頂いております。
上記スキームの日本人コミュニケーターのフルサポートによるスキームでは、お客様とのコミュニケーションは全て日本人ディレクター・BSE・プロジェクトマネージャが行いますので、フィリピン人とコミュニケーションを取って頂く必要はございません。国内企業への委託と全く同様の形で、現地日本人ディレクターに指示を頂ければ、日本人スタッフが現地フィリピン人スタッフに指示を出します。質問に関しても、全て日本人スタッフからお客様に行わせていただきます。プロジェクトの内容が「読み・書き」だけではなく、オンラインミーティングにより「聞く・話す」といった事が多く発生する場合は、こちらの方をお勧めいたします。
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