Web制作・運用代行サービス「サブスクWeb運用」は、みなさまのWebサイトを、新規ページ作成・コンテンツ更新・セキュリティ対応・基盤運用といった内容で、リーズナブルかつ包括的にサポートいたします。
こちらでは、「サブスクWeb運用」の特徴や可能となる作業内容、メリットや費用をまとめてあります。制作会社様からのご依頼も大歓迎!Webサイトに関する内容であれば、サービス一覧に記載されていない課題に関しても、気軽にお問合せください。
サイバーテックが提供する、定額制のWeb運用保守代行サービス「サブスクWeb運用」は、Webサイトをお預かりしてまるごとWebサイトの運用代行を実施する形式、もしくは切り出された業務を委託いただく形で、皆様のWebサイト運用をサポートするサービスです。
Web運用代行サービス「サブスクWeb運用」を活用することで得られる最大のメリットは、Webサイト運用に必要とされるエンジニアやオペレーターのリソースを低コストで確保できることでしょう。IT人材を雇用すれば固定費として人件費がかさみますが、「サブスクWeb運用」の場合、スタータープランであれば月額数万円といった費用から、Webサイトの運用保守に最適な人材をアサインすることが可能です。
定額制Webサイト運用代行サービス「サブスクWeb運用」の特徴は次の通りです。
Webサイト制作と運用は、似ているようですが、得意とする分野はかなり異なります。一般的にWeb制作会社は、デザイン力がある会社、広告運用に長けた会社、コンサルティングが得意な会社などがありますが、Webサイト運用では技術力やコーディングとともに、コスト競争力が重要となります。「サブスクWeb運用」はWebサイトの運用業務に特化することにより、高品質かつリーズナブルにWebサイト運用保守サービスを提供することが可能となりました。
プランナー・ライターといった専門家の皆さんからコンテンツを受領したのち、Webサイトのプロである当社がコンテンツの流し込み~HTML/CSSの調整や整形を行わせて頂くことにより、コンテンツ企画・作成側と、実装側という、それぞれの分野のプロフェッショナルにより最適化されたWebサイト運用を実現することが可能となります。
他社で制作・運用保守されていたWebサイトを引継ぐには、現在のWebサイトの状況や技術的な事前調査をはじめ、オペレーション方法の確認や移行計画、責任分界点などの取り決めなど、色々なノウハウが必要となります。CMSが導入されたWebサイトや静的HTMLで構成されたWebサイトはもとより、スクラッチ開発された独自Webサイトなど、当社には様々なWebサイトの運用保守業務を引き継いだ経験と実績がございますので、安心してご相談下さい!
Webサイトの運用代行・制作アウトソーシングサービス「サブスクWeb運用」では、コーポレートサイトなどを中心に、皆様のWebマスターとして、あるいはWebサイト制作に携わっておられる制作会社様のアウトソース先として、あらゆるWebサイトの運用業務を代行いたします。「サブスクWeb運用」が効果的となるパターンとしては、例えば次のようなケースがあてはまります。
マーケティング推進部門など、Webサイトも担当する部署が存在する企業では、Webサイトの活用もそれなりに進んでおり、更新頻度も高いかと思いますが、Web制作や運用を外部企業に委託している場合、広告代理店を経由すると、どうしても費用が高止まりになりがちです。社内にディレクターの方がおられる場合、Webサイトの運用代行・アウトソーシングサービス「サブスクWeb運用」を活用いただくことで、確実にコストダウンを実現することが可能です!
Webサイトの開設は専門のWebサイト制作会社に依頼し、簡単なお知らせは総務部の中でWebサイトのことを一番ご存じの方が投稿できる状況となっている場合は、一見スムーズにWebサイトが運営されているように見えますが、レイアウト変更やキャンペーン告知など、さらに積極的な情報発信は社内で困難というケースは非常に多い現状です。Webサイトの運用代行・アウトソーシングサービス「サブスクWeb運用」では、定型的なセミナー情報や臨時休業のお知らせはもちろん、Webサイトに新しく公開したいコンテンツを、MS WordやExcel、PowerPointなどでお送り頂くのみで、皆さまのWebサイトに反映させます!
Webサイトの制作会社様は、企画やデザイン、ディレクションなどには自信はあるが、デザインカンプによるコーディングやサーバまわりのバックエンド部分は社内で実施せず、様々な企業やフリーランスの方などに外部委託をしているという企業も多く見受けられます。Webサイトの運用代行・アウトソーシングサービス「サブスクWeb運用」では、Webサイト制作会社様の裏方として、様々なタスクを一本化した窓口にご依頼いただくことが可能です。窓口対応は自社オフショア拠点の日本人担当が実施いたしますので、日本品質かつリーズナブルな形でサービスをご提供いたします!
Webサイトの運用代行サービスを活用することで得られるメリットはいくつかありますが、最も大きなメリットは人的リソースを低コストで確保できることでしょう。能力の高い社員を、しかも日本国内で雇用すれば人件費がかさみますが、「サブスクWeb運用」の場合、スタータプランであれば月額数万円といった費用でWebサイトの知識を有したエンジニアをアサインすることが可能です。また、運用保守代行を委託することにより、Webサイトに関する最新のIT情報やトレンドを享受できるとともに、コンテンツ企画~ライティングはお客様側、IT関連タスクは弊社といった役割分担も行えるため、デジタルマーケティングに不可欠な、コンテンツの質と量の向上に専念いただくことが可能です。Webサイト運用保守のアウトソースでは、オンラインベースでの作業指示が可能となりますので、コストダウンを実現しつつ、利益を最大化することが可能となる、テレワーク時代に即したサービスです。
Webを活用し、集客やプロモーションなどはどのように実施していくか、というWeb企画や、それらに即したコンテンツライティング、さらにコンテンツをWebサイトに流し込み整形する、といった一連の作業を一人で実施できる方もおられますが、たいていそのような「Webサイトに熟知した方」は、高単価であったり、他社からも引く手あまたのため、IT人材不足の昨今、なかなか採用で解決するのは困難ではないでしょうか。
「サブスクWeb運用」では、プランナー・ライターといった専門家の皆さんからコンテンツを受領したのち、Webサイトのプロである当社がコンテンツの流し込み~HTML/CSSの調整や整形、テンプレート作成や動的制御などを行わせて頂くことにより、それぞれの分野のプロフェッショナルにより最適化されたWebサイト運用を実現することが可能となります。
Webサイト制作とWebサイトの運用は似ているようですが、得意とする分野はかなり異なります。一般的にWeb制作会社は、デザイン力がある会社、広告運用に長けた会社、コンサルティングが得意な会社などがありますが、Webサイト運用ではそのあたりのノウハウは優先順位が下がります。Webサイト運用を得意とする会社は、技術力が高い会社、コーディングが強い会社、コスト競争力がある会社などが一般的に評価されます。「サブスクWeb運用」で提供する当社サービスは、以下の通り広い範囲の技術領域をカバーしております。
※上記はご依頼いただけるタスクの例です。タスクはご契約プランの規定時間内で実施します。
「サブスクWeb運用」では、このような人の手を動かす作業系のタスクを得意としておりますので、デザインは自社でできるがコーディングに関する修正をお願いしたい、あるいはコンテンツの企画やデザイン、ライティングに集中したいのでWebサイトへのUPはお任せしたい、という流れを考えておられる場合はぴったりです!
様々なWeb制作会社が存在する中、特にWebデザイン重視の制作会社は、色々なWebサイトを立ち上げることがポートフォリオにつながるため、地味な運用保守は敬遠する傾向にあります。また、Web運用保守は都度修正依頼に対応する必要があるため、HTMLコーダーなどの拘束時間が長くなる傾向となるため、デザイン重視のWebサイト制作業者にとって、高価格帯の業務を優先したいという事情もあると思います。
当社では「担当者が退職した」「元々委託したWeb制作会社と連絡が取れなくなった」といった状況に陥ってしまったケースも含め、様々なWebサイトの運用保守を承ってまいりました。他社で制作・運用保守されていたWebサイトを引継ぐには、現在のWebサイトの状況や技術的な事前調査をはじめ、オペレーション方法の確認や、オペレーションの移行計画や責任分界点などの取り決めなど、実は色々なノウハウが必要となります。当社には様々な経験と実績がございますので、他社が作成・構築したWebサイトの運用保守に関しても、引継ぎも含め安心して当社にご相談下さい!
Webサイトの運用保守サービスには、Webサイトの作成から運用保守まで、まるごと委託できる企業もあります。それらの多くは、Webコンテンツやサーバごと提供企業が丸抱えする形となります。一見良さそうですが、定型的なテンプレートをベースとしたWebサイトになることが大半であり、他社と同じようなWebサイトになりがちです。また短期的にみると初期コストは抑えられますが、長期的には月額費用が負担となるケースがほとんどです。Webサイトの初期制作を含めたWebサイトの運用サービスには、
という課題があるため、長期的に運用保守を進めていく上では少々窮屈に感じることも出てくるでしょう。
「サブスクWeb運用保守」では、サーバやCMSはお客様の保有物のまま代行致しますので、契約終了と同時に大切なWebサイトのコンテンツが消滅する、ということはございません。引継ぎが必要であれば、事前のヒアリングをさせていただいた上で、ベストな引継ぎ方法、スケジュールをご提案いたします。
当社のサブスクWeb運用の売りの一つは小回りの利く柔軟な運用体制にあります。長年のWeb運用保守代行で培った知見と実績から、お客様の方針に合わせてフレキシブルにプランの舵取りをさせていただきます。また、制作会社様やデザイン会社様でも「クライアントから要求された内容が技術的に難易度が高いので対応できない」「リーズナブルに作業してくれる外注を探している」といったご要望にもお応えいたします。「こんなことできない?」というイメージベースでのお話でも大歓迎!まずは一度ご相談ください。
サイバーテックでご提供する「サブスクWeb運用」サービスでは、Webサイトの現状やご要望に合わせた形でWebサイト制作や運用代行をお任せいただけるよう、4つのプランを設定いたしました。一番リーズナブルなスタータープランでも目安の作業時間は20時間ありますので、日々発生するサイト文言の変更やバナー画像の差し替えといった作業なら当プランで十分です。LP制作やテンプレート追加、新規下層ページ追加など、もうワンランク上のサービスをご希望なら80時間まで作業をご依頼いただけるプランもご用意しております。ニーズに合わせて必要な時間だけ最適な人員をアサインできます。
Webサイト制作・運用代行サービス「サブスクWeb運用」サービスの流れは以下の通りとなります。
Webサイトの現状を拝見した上で、具体的にどうされたいかといったご要望や、現在の状況、ご予算などをオンライン会議等でヒアリング致します。Webサイト運用の実施内容に応じて弊社日本人ディレクターが同席いたします。必要に応じて、Webサイト自体のコンセプトや、周辺メディア(メールマガジン・SNSなど)の運用状況などもお伺いします。その場でご回答可能な内容であれば、簡易コンサルティングといった形でご回答いたします。
現在運用中のサーバー管理画面へのログイン情報や、すでにWordPressをはじめとするCMSが導入されているのであれば、CMSのログイン情報など、現在のWebサイトに関する状況を確認するために必要となる情報を共有いただき、CMSのプラグインなども含めた現在の状況を確認いたします。なお単に静的HTMLを作成するような、サーバーが関与しないご依頼の場合は、上記情報は不要です。情報提供に先立ってNDAが必要となる場合はご相談ください。
現在稼働中のWebサイトやサーバーの確認内容などをベースに、運用業務を実施した際の業務フローや利用ツール、実施体制などを検討し、ご希望の予算や、想定される作業時間数、オプションなどを含めた最適なプランをご提示いたします。セキュリティ対策やWebサーバーのアセスメント、あるいはWebサーバー自体の運用代行などをご希望の場合は、そちらのプランおよび費用に関してもご提示いたします。ご予算をオーバーするような場合は、作業内容やオプション内容の見直しや、対象業務のスコープなどを調整いたします。
ご提案内容にご満足いただき、ご発注頂けた場合、作業管理用のコミュニケーションツールを用意の上、キックオフミーティングを開催いたします。ミーティングにてご依頼の流れや月間の作業報告、ご請求など、具体的な業務フローについてご説明および確認をいたします。
キックオフミーティング終了後より、プランの規定時間内で「サブスクWeb運用」サービスによるWebサイト運用保守・代行を実施いたします。業務開始に先立って他社様からの引継ぎが必要となる場合は、具体的な引継ぎ業務を開始いたします。
Webマーケティングに求められる、SEO対策やリスティング広告運用、デザインの見直しといったオプションをご発注頂いた場合、当初取り決めのペースで定例ミーティングを開催し、各種施策を実施いたします。定例ミーティングでは、前回決定した内容に関する状況確認、およびそちらをふまえた対策案をご提示し、Webサイトの単なる運用に限らず、設定したKPI達成に向けてPDCAを回しながら、お客様と並走してWebマーケティングに取り組んでゆきます。
Webサイト制作・運用代行サービス「サブスクWeb運用」は、Webサイト制作や運用保守に関する様々なタスクを規定時間の中でご自由にお使いいただけます。Webサイト制作や運用保守の外注(アウトソース)を初めて検討される方にもイメージいただけるよう、いくつかの事例をご紹介いたしますので、自社のWeb更新業務の中でどのようなプランが合うか参考にしていただければと思います。また、Webサイトの運用保守には、制作に関する内容に限らず、Webリモート監視や、サイトデータの定期バックアップなど、幅広いオプションサービスもご利用いただけます。
概要 | 国内大手コンピュータ総合メーカーの大規模グローバルWebサイトのコンテンツ運用 |
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体制 | 常時3名以上のHTMLコーダーとオペレータが稼働。繁閑差に応じて要員を都度調整。 |
ボリューム | 月間数百~数千ページのコンテンツのコーディングや図版や画像の加工 |
適用プラン | アドバンストプラン |
使用ツール・技術 | HTML/CSS, JavaScript, Adobe PhotoShop, お客様の開発による独自CMS, Backlog(タスク管理ツール) |
作業場所 | セブITアウトソーシングセンター(フィリピンの自社オフショア拠点) |
概要 | クラウド型ITソリューションサプライヤーの自社Webサイト(WordPress)の運用保守 |
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体制 | 常時1名のHTMLコーダー(および日本人コミュニケーター補助)と準委任契約。ライトプランの上限時間80時間を基本とし、クライアント指示のタスクを実施。 |
ボリューム | 既定の月間作業時間をベースとし、クライアントの指示による新規ページ作成及び既存ページ修正、テンプレートの改修 |
適用プラン | ライトプラン |
使用ツール・技術 | HTML/CSS, JavaScript, PHP, Adobe PhotoShop, CMS(WordPress), Redmine(タスク管理ツール) |
作業場所 | セブITアウトソーシングセンター(フィリピンの自社オフショア拠点) |
概要 | 科学技術計算向けソフトウェアサプライヤーの製品サイト(CMS利用無し)の運用保守 |
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体制 | 常時1名のHTMLコーダー(および日本人コミュニケーター補助)と準委任契約。クライアント指示のタスクを実施。 |
ボリューム | 月間数十ページの新規追加ページの制作。既存ページの修正作業。 |
適用プラン | スタンダードプラン |
使用ツール・技術 | HTML/CSS, JavaScript, Adobe PhotoShop, Backlog(タスク管理ツール) |
作業場所 | セブITアウトソーシングセンター(フィリピンの自社オフショア拠点) |
Webサイト制作・運用代行サービス「サブスクWeb運用」サービスに関して、よくあるご質問をまとめてみました。
プランのご変更は次回の契約更新時に行えます。たとえばスタータープランの契約3か月後に更新する場合は、契約更新月の前月までにプラン変更希望の旨を当社宛てにメールまたはお電話にてお伝えください。契約解除につきましても同様の手続きで行うことができます。また、規定時間が超過した場合であっても、特別な契約は必要ありません。
日々の作業時間の進捗や、ご契約プラン内の残り時間に関しては、お客様専用のGoogleスプレッドシートでいつでもご覧いただけますので、消化時間を見ながらご依頼頂く作業量を調整頂くことが可能です。また、毎月20日締で対応日時、対応したタスクの内容、時間数などが記載された作業報告書をお送り致しますので、最終的にはそちらでご確認頂けます。
可能です。ご契約時間内にコミュニケーションコストも含みますが、複数のWebサイトを「サブスクWeb運用」にて、まとめて運営・運用代行させていただきます。作業ご依頼者がWebサイト毎に異なる場合には、ご依頼いただいた作業を特別なご要望が無い限り、先着順にて作業をいたします。
むろん可能です。まずは現在の運用状況の確認を当社担当とお打合せさせていただきます。その上で、引継ぎにかかる工期、費用を別途お見積りします。お急ぎでない場合は、ご契約時間内で引継ぎ作業を実施することも可能です。手順書の有無などで引継ぎにかかる費用が変わってきますので、もし参考資料等がございましたらそれらをご準備の上お問い合わせください。
Webマスターが突然離職した場合など、一時的なWebサイトの運用・運営先としても当サービスをご活用頂けます。将来的に自社でサイト運用を計画されているのであれば遠慮なくおっしゃってください。運用・運営業務の移行がスムーズに行えるよう、手順書やマニュアルの準備などを同時並行で進めさせていただきます!
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