今月の6日(火)~9日(金)の日程で、熊本で開催された「人工知能学会 全国大会」にゴールドスポンサーとしてスポンサードさせていただき、初めてブースを出展しました。会場の雰囲気や、夜の分科会(?)も含め、皆さん新しい事に貪欲で、オープンマインドな方々で、はるか昔の話となりますが、サイバーテック創業時のインターネット黎明期に近いワクワク感、半端なかったです。
会場でのリアルタイムツイートでは、「機械翻訳と連携したマニュアルの多言語化の研究と、セブ島でのハイスペックアノテーションについて紹介しています。将棋採用もやっています。興味がある方、是非お越しください!#JSAI2023」という形で次のように紹介されました!
お腹まわりは、毎晩の馬刺しと締めのラーメンで、かなり成長しました。笑
今回の人工知能学会で、いまさらながら気づいたのは、当社の「サイバーテック」という社名は、外部から見て、AI関連企業ということをかなり連想させるようです。現に社名の由来は、映画「ターミネーター」の中で、スカイネットを作ったサイバーダイン社を一部変えたのですが、確かに人工知能に関係しますね!(社名詳細はこちらから)
サイバーテックがAI分野に関わりはじめたのはここ数年のことですが、今後はさらにAI分野に携わってゆこうと考えています。気が早いですが、来年浜松で開催される人工知能学会 全国大会も、スポンサードをしつつ、私も参加予定です。
熊本での人工知能学会終了後は、歴史好き・城好きにはたまらないお楽しみの熊本城に登城しました。熊本城は被災前にも訪れたことがありますが、現状はあちこちの石垣がまだ崩れたままで、新しい見学ルートが本来の登城ルートをショートカットする形で作られていました。ちなみに完全復旧まで約30年かかるらしいですが、復旧後に再度登城したいものです。がんばれ熊本!
締めは、サウナの西の聖地「湯らっくす」に行ってきました。人工知能学会の懇親会で熊本市長が「熊本市は政令指定都市の中で唯一、100%地下水なので、熊本市でお風呂に入るということは、エビアンの中に浸かっているのと同じことです」とおっしゃってました。私はサウナが大流行する半年前に目覚めたのですが、確かに「湯らっくす」はエビアンに浸かっているようでもあり、頭から冷たいエビアン(?)をかぶることも出来るので、最高でした!
◎おまけ
自宅でカブトムシを何匹か飼ってますが、さすがにカブトムシ用の自動エサやり機は無さそうなので、お弁当よろしく、このような形でエサの昆虫ゼリーをいくつかの飼育容器に設置して熊本に旅立ちました。ペットホテルに預けるというのも変ですし。笑
ちなみに、今年はやたらメスが多く・・・オス5匹、メス20匹以上。こんなに偏りがあるのは初めてです・・・電磁波の影響でしょうか?