ドキュメント・ナレッジ・コンテンツなどの柔軟性が求められるデータやビッグデータのハンドリングをXMLテクノロジとデータベース管理システム「NeoCore」で解決。RDBレベルの高い堅牢性と高速検索を実現しました。
RDBでは「正規化」が必須ですが、XMLデータベース「NeoCore」は、どのような構造のデータも格納可能です。開発時においては、以下の特徴があり、非常に高い柔軟性を持つDBMSです。
XMLフォーマットは至るところで使われており、特にエンジニアであれば目にしない事はありえません。XMLは、Web・スマートフォン/タブレット・印刷出版関連など、様々な分野でのデファクトスタンダード・データフォーマットとなっています。
ファイルシステムで管理されたXMLや、トランザクション処理を犠牲にして大量データを格納するKVS(Key Value Store)などと異なり、「NeoCore」は以下の特性を有したDBMS(Database Management System)です。
NeoCoreが持つ独自検索技術により、変化と多様性を持つ不定形データ「XML」に対して、クエリによる高速検索を実現。
W3C勧告の「XPath/XQuery」にも対応しているので、柔軟性は高いけれども複雑なデータ構造を持つXMLの検索が容易であり、「速く」「確実に」目的のデータにたどり着くことが可能です。オプションの全文検索エンジンと組み合わせることにより、「XML構造検索+あいまい検索(類似検索)」というさらにパワフルな検索手段の実現が可能です。
構造化文書を部品単位でXML化して管理(文書の流用や版数管理に利用)。
写真や図面などの実体データにXMLのメタデータを付与。「1実体データ+1XML」の形で管理。
※ 上記価格は、Windows版/Linux版の価格となります。
※ CPUライセンス以外の価格体系につきましては、担当営業までお問い合わせ下さい。
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