コンピュータ・ニュース社が発行している「BCN(BUSINESSコンピュータニュース)」に、弊社の事業に関する記事が掲載されましたのでご報告します。
プロバイダ(ISP)運営のサイバーテック(本社・東京都武蔵野市、橋元賢次社長)は、低価格Linuxサーバーの販売を始めた。同社は、地方に住む在宅技術者をインターネットで結び、原則無料のLinuxを基本ソフトに採用することで、価格の安い中小企業向けサーバーを構築する。
サイバーテックは、赤字経営の地元密着型ISPから事業を引き継ぐ形で起業したベンチャー企業。損益分岐点に2割ほど届かない小規模ISPだったが、接続会員数を増やし、課金システムを見直したことで、黒字化のめどをつけた。
橋元賢次社長は「ISP運営で身につけたノウハウと、在宅技術者のネットワークを生かし、低価格で高性能なサーバーを構築する」と、低価格Linuxサーバーの外販に力を入れる。サーバー上で動くソフトも、顧客の要望に応じて、同社が受託開発する。
同社では、すでに、レンタルサーバー、無料メールマガジンの配信など、ISPのインフラを生かした各種サービスを提供している。今後もISP運営技術を基盤とした事業を推し進める考え。来年4月には株式会社にする。アドレスは、https://www.cybertech.co.jp/
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