弊社の「データベース職人ASP版」に関する記事が、コンピュータ・ニュース社が発行している「BCN(BUSINESS COMPUTER NEWS)」に掲載されましたのでご報告いたします。
Linux対応のデータベース「データベース職人」を開発したサイバーテック(橋元賢次社長)は、9月下旬から「データベース職人ASP版」(仮称)の販売を始める。
主に顧客属性のデータベース化などマーケティング用に貸し出す。販売対象は顧客数1万人規模の中小企業で、価格は月額10万円程度。顧客の属性や電子メールアドレス、購買履歴などを、インターネットを経由して同社が管理するサーバーに保存できる。利用会社は自社でデータベースを運用する手間が省ける。
橋元社長は、「電子メールを使ったダイレクトメール(DM)にも対応し、データ保管料とDM送付件数の2本立てで課金する。一般的にデータベース登録件数は、増えることはあっても減ることは少ないため、安定した収益が見込める」と話す。
今年度(2001年2月期)の利用社数は50社、同サービスにおける売り上げは1100万円を予定、来年度は300社の利用、1億2000万円の売り上げを目指す考えである。来年度の全社売上は1億7000万円を見込んでおり、今後、同サービスが収益の柱になる見通し。アドレスは、https://www.cybertech.co.jp/
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