株式会社ネオジャパンのdesknet's 導入事例広告「益子直美 情報共有の最前線をゆく」のVol.41で、弊社の事例が紹介されましたので、ご報告いたします。
あらゆる業種の文書やデータ管理に効率化をもたらす標準的なデータフォーマットとして、今着目されているのがXMLだ。株式会社サイバーテックは、そのXMLデータのハンドリングに必要不可欠なXMLデータベースソフトウェアの専門企業である。「今までデータベース化されていなかった世界にXMLデータベースを活用することで、多様な業界・分野での作業効率が飛躍的に向上します」と代表取締役社長の橋元賢次さん。
たとえば、カード会社の約款や週刊誌・フリーペーパーの組版データ、製造現場でカスタマイズが発生する製品情報の管理など、『親となるマスタ文書(ひな形文書)がまず存在し、そこから派生する複数の文書群』を管理するケース。従来はマスタ文書に変更が加わるたびに、全ての文書を手作業で修正しなければならなかったが、XML技術はその作業をすべて自動化してくれる。マスタ文書の変更が派生文書に反映されるうえ、修正や改版の履歴も同時に管理可能となる。それらXML文書や改版履歴を格納し、目的に応じて活用する『箱』がXMLデータベースの役割だ。自動化とともに修正や改定作業の洩れがなくなり、必然的に校正や検品作業の精度も上がる。さらに、財務諸表データ(XBRL)やコンテンツ管理(CMS)などの複雑なデータ管理にも適しているため、企業コンプライアンス上必要な情報の共有や金融業界の規定管理などにも活用できると注目を集めている。
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