株式会社情報産業新聞社が発行している日本情報産業新聞に、弊社の事業紹介記事が掲載されましたのでご報告いたします。
XMLデータベース(XMLDB)「NeoCore(ネオコア)XMS」を中心としたソリューション展開を行っている。橋元賢次社長は「今年1月から事業コンセプトを、従来の"XML""XMLDB"から、"集める・ためる・活用するを提供する"に大きく変更した」と紹介する。
従来の事業コンセプトは分かりにくく、一部にしか理解してもらえないという理由もさることながら、タブレット型端末やスマートフォンの登場で、再び注目を集めている「ワンソース・マルチユース」分野への事業展開を強化していくことを表明するためだ。ワンソース・マルチユースは、元データをXMLで一元化すると、Webや組版、紙出力・PDFなどの複数用途に展開できるという、印刷業を中心とする応用分野だった。
最近はスマホなどの登場で、展開可能な用途が増え、再び注目度が高まっている。「特に震災後は音声不通通話でもツイッターなどで情報収集や連絡が取れたということが印象に残ったようで、スマホのWebサイトからの集客を見込みPC用サイトをスマホに最適化する案件やXMLDBを介したスマホサイトへの最適化といった案件が増えている」という。
今後は、従来の製造業や印刷・出版業などに強いパートナー企業だけでなく、クラウドベンダーとも連携を図っていく方針だ。
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