XML専用データベース「NeoCore」事業取得に関する記事が、株式会社日刊工業新聞社が発行している日刊工業新聞に掲載されましたのでご報告いたします。
サイバーテック(東京都千代田区、橋元賢次社長、03・5577・8000)は31日、三井物産セキュアディレクション(東京都千代田区、大橋竜社長、03・5217・2371)が手がけてきたXML(拡張可能なマーク付け言語)データベース(DB)事業を買収すると発表した。譲り受けたのは米エクスプリオリの「ネオコアXMS」の日本国内総販売店事業。買収によりサイバーテックはXMLデータベース業界でトップになった。買収金額は明らかにしていない。
同XMSは検索に強みを持つ文書管理や電子カルテなどに適したソフト。一方、サイバーテックのソフト「サイバーラクセオン」は大量のデータ更新が可能で、製造業向けコンテンツ管理で優位性を持つ。今後はそれぞれのソフトの特徴を活かし、用途に合わせたXML専用DBを提供していく。
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