2009年3月18日
発信元:株式会社サイバーテック
https://www.cybertech.co.jp/
先日、2008年に劇場公開された「20世紀少年 第1章」のDVDを借りて見ました。原作の漫画は読んでいなかったのですが、展開も分かりやすく、俳優の方も魅力的で大変面白かったです。あるシーンまで何の問題も無く映画を楽しんだのですが・・・・
途中、悪役の巨大ロボットの出現で街が破壊されるシーンがサイバーテックの入っているビルのすぐ横の通りでした!「あーっ会社が壊れるー!!」と、実際のお話ではないのにも関わらず、ちょっぴりショックを受けました(笑)第2章は映画館で見ます!まもなく公開終了なので急がなきゃ!
「NeoCore」販売パートナーの日本ユニテック様では、サイバーテックのXMLデータベース「NeoCore」を活用した、多言語マニュアルの制作効率化を実現するソリューションを展開しています。
このソリューションでは、文書構造の部品化から制作環境改善・データベース化支援まで、多言語マニュアルのシステム化に必要なサービスとシステム構築を提供しています。「マニュアル制作期間短縮」「制作コスト削減」「制作者と管理者間のコミュニケーションロス解消」「翻訳コスト削減」このような課題を、XMLをベースとしたコンテンツ管理とXMLデータベース・パブリッシングで解決します!
◎このソリューションの詳細こちら↓↓↓
https://www.cybertech.co.jp/xml/xmldb/neocore/manual/
サイバーテックでは、XMLデータベース「NeoCore」をオンラインショップ「SEshop.com」で販売する株式会社翔泳社様と共同で「Let's Go NeoCoreモニターキャンペーン」を展開中です。
通常30日間の「NeoCore評価版」が、なんと【90日間】じっくりお試し頂ける絶好のチャンスです。モニター応募期限は4月30日までとなっていますので、お早めにご応募下さい!
◎「NeoCore」の詳細はこちら↓↓↓
https://www.cybertech.co.jp/xml/xmldb/neocore/
4月7日(火)開催:ユーザ向け定例セミナー【製造業編】「一品受注設計におけるチェックリストの有効活用」
個別受注生産、その中でも特に都度設計の割合が高い一品受注品では、その設計繰り返し性の低さから、過去の不具合事例などなかなか有効に活用できず、結果として類似不具合が再発します。このような一品受注設計をモデルに、設計チェックリストを有効に活用するコツを解説します。今回は、株式会社日本能率協会コンサルティング チーフ・コンサルタントの谷川文章氏を特別講師としてお迎えします。
◎セミナーの詳細・お申込みはこちら↓↓↓
https://www.cybertech.co.jp/xml/seminar/20090407.php
4月9日(木)開催:不景気に打ち勝つ!XML DBを用いて提案の差別化を図る!
「独自性のあるシステム提案をしたいがテーマや事例がわからない」...でお悩みのSIベンダの企画・営業部門の方の課題にお応えする、XML DBを活用した提案の差別化を図るためのセミナーを開催します。
◎セミナーの詳細・お申込みはこちら↓↓↓
https://www.cybertech.co.jp/xml/seminar/20090409.php
4月15日(水)開催:SEによるXML DBの用途と使い方ノウハウの全て!
アプリケーションエンジニアの視点で、XML DBの使いどころを紹介します。カタログには書かれていない新鮮な切り口で、XML DBを使ったアプリケーション開発のツボを伝授します。(特典として、XMLマスターの割引受験バウチャーを進呈します。)
◎セミナーの詳細・お申込みはこちら↓↓↓
https://www.cybertech.co.jp/xml/seminar/20090415.php
4月23日(木)開催:NeoCore入門トレーニング【有償】
注目度の高いXML DBについて勉強してみたい、という方向けに、じっくりと一日かけて学んでいただくためのカリキュラムです。ノートPCをご持参頂くことにより、トレーニング終了後は、カリキュラムに即した、「使える!」状態の「NeoCore」をお持ち帰り頂けます。XML DBを触るのは敷居が高いな、と考えている方にもぴったりのコースです。ぜひご参加ください。
◎トレーニングの詳細・お申込みはこちら↓↓↓
https://www.cybertech.co.jp/xml/xmldb/neocore/xmldb-training/nc_beginners/
サイバーテックのお客様やパートナー企業様にご登場頂くコーナーです。第7回目にご登場いただくのは、XMLデータベース「Cyber Luxeon」の販売パートナー、株式会社ベーシックの細川部長様です。
サイバーテック 小野
今回のご登場、有難うございます。まずは御社の業務内容について、教えて頂けますでしょうか。
株式会社ベーシック 細川様
ベーシックは、公共/ITS・制御/組込みなど、8つの得意分野に特化したSI/ソリューション事業を展開している独立系のシステム・インテグレーション企業です。昨年、サイバーテックさんとXMLデータベース「Cyber Luxeon」の販売代理店契約を締結、製造業向けのソリューションパッケージ「Basic_PDM」(仮称)の展開を開始したばかりです。
サイバーテック 小野
新たに展開される製造業向けのソリューションパッケージ「Basic_PDM」について教えて下さい。
株式会社ベーシック 細川様
このソリューションパッケージの目指す所は、「柔軟なPDMを低価格で提供したい」です。世の中にはPDMパッケージが沢山ありますが、現実的には大企業の設計部門に導入されているに過ぎません。IT部門を持たない中堅、特に多品種少量メーカーのほとんどは、製品構成や図面の管理を紙やExcelで行っているのが現状です。ベーシックでは、このような企業様に対して、安価ですぐに導入でき、さらには導入後のシステム改修費用の負担の少ないPDMを提供したいと考ています。
サイバーテック 小野
XMLデータベース「Cyber Luxeon」が「Basic_PDM」の中でどのように適用されているのか、教えてください。
株式会社ベーシック 細川様
「Cyber Luxeon」は、多品種少量メーカーのような製品のライフサイクルが短く、製品の追加や仕様変更が頻繁に発生するような分野の製品情報管理に最適なデータベースであると確信しています。今後ベーシックでは、今回のPDMソリューションパッケージを通じて、柔軟性の高いXMLデータベースを使った独自性のある提案を積極的に行きます。サイバーテックさんには、しっかり後方支援をして頂ける事を期待します。
サイバーテック 小野
はい、頑張ります!今後ともどうぞ宜しくお願い致します。
◎株式会社ベーシック様とのプレス発表記事はこちら↓↓↓
https://www.cybertech.co.jp/xml/press/20090318.php
「Bitな飲み会」で「ベンチャーキャピタル」の方々と仲良くなり、後日色々と教えていただくことになったのだが、そもそも「ベンチャーキャピタル」って何をする方々なんだろう?
# ちなみに、Bitな飲み会のメーリングリスト(いわゆるBitvalleyのML)
# の過去スレッドをひっくり返してみたが、10323まで伸びたスレッドへ
# 私が加入した時は212で、あらためて初期のころだったと感じた。
# 1999年6月24日の「Bitな飲み会」への参加者は200名ほどだったようだ。
BitValley MLの中で、時折VCという言葉が出てきていたのだが、「Bitな飲み会」に参加してからは、それがベンチャーキャピタルという意味ということがわかった(VC=Visual C++ と思い込んでいたため)。
その後、何名かのベンチャーキャピタルの方に、創業時と同じ場所にある、吉祥寺の6畳ほどのマンションオフィス以下・ガレージオフィス以上、といった事務所に足を運んでいただいた。
色々とお話を聞くと、どうもベンチャーキャピタルという職種の方は、数千万~数億円のお金を銀行のように貸し出すのではなく、会社や事業に投資します、という仕事をしているとのこと。世間には怪しい投資話に勧誘され、被害を受けたという話はゴマンとあったが、今回は「あなたに投資しますよ」という全く逆の話で、しかもちっちゃなオフィスで細々とやっている我々にそういうオファーがやってくるとは、全く理由がわからなかった。呪文のように「事業計画書を見せてください」と言われることも含め・・・ちなみに会社設立時は、一応我流で作った「事業計画書」っぽいものは存在したが、それは有限会社として設立し、5年後に株式会社にします、という、非常に簡単なもので、およそベンチャーキャピタルが求める「事業計画書」には程遠いことは容易に想像できた。
また「バリュエーション」「資本政策」など、色々な単語が出てきた。技術畑一筋の私としては、いまいちピンとこなかったのだが、なんだかすごそうな渦の中に自分はいるのだな、ということは、雰囲気ではあるが、理解できた。
そのような中、BitvValleyで出会った方々のなかで、ベンチャーキャピタルの方だけれども、いわゆる「投資検討をするので事業計画書を見せてください」といった話を出してこない方々がいた。それがNIF社(現:大和SMBCキャピタル社)の方々である。そして、NIFの方々と飲みながら「こういうこと言われたけれども、どういう意味なんでしょう?」と色々と聞いているうちに、NIF社のOBである、S氏という人物を紹介していただいた。
そのS氏という方に、その「よくわからない」部分について、さらに色々と教えて頂いた。そして、我々を取り巻きつつある現状に関しても、色々と教えてもらったのだが、それを聞いて、サイバーテックはとんでもないチャンスを手にする可能性を秘めているのだ、ということを痛感した。それは、今「IT」がとても注目されていること。また、すごい勢いで事業を急拡大している企業があるが、社長も自分とそう年齢が違わないこと。
そういった話を色々と教えてもらっている中で、痛烈に響いた言葉があった。それは、S氏から発せられた「せっかく起業したんだから事業をでかくすべきでしょう」ということ。会社設立時は、事業をでかくするというよりも、自分たちで好きなことをやっていこう、という色合いが強かったのだが、この言葉はとても心に響き、奥底にある何かを呼び覚ました。
そして、現在のサイバーテックにおける取り組みを振り返ってみた。
インターネットサービスプロバイダである「あいネット」は、いわゆるインフラビジネスであるため、事業を大きく飛躍させるためにはかなりの先行投資が必要になることは明白だった。ただし既存ユーザもいるため、当面はこのまま安定運営を続けることが良いのは、誰の目から見ても明らかだった。
もうひとつ実施しようとしていた、メールソフトのアドレス帳管理ツールについて考えてみた。これは現在開発中のものなのだが、まだ市場に送り出しておらず、仮にリリースしたとしても、どう考えても大きな市場性は見出せなかった。
そこで、目をつけたのが、部屋のすみっこで動いている一台のサーバだった。
◎EPISODE 11 へと、続く・・・
先日、サイバーテックのXMLデータベースをご導入頂いているお客様に、導入や選定の経緯をお伺いする機会がありました。私は、お客様とこういったコミュニケーションをする機会をとても重要視しています。お客様がどのような業務やサービスで弊社製品をお使い頂いているのかだけでなく、XMLデータベースの導入を決断された際の関連部門への根回しの方法から、技術的な不安の解消方法まで、公開できない裏話も含めてお聞きする事ができるからです。このようなお客様の生の声をできるだけ多く、導入を検討頂いている方にお届けできるよう頑張っていきたいと考えています。
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