2009年12月2日
発信元:株式会社サイバーテック
https://www.cybertech.co.jp/
もーいくつ寝ーるとーお正月~♪と言うことで、ちょっと気が早い様ですが、12月に入ったのでもうすぐ2009年が終わってしまいますね。この時期になると毎年「今年もあっという間だったなぁ」としみじみしてしまいます・・・が、本当の年末になるとイベント事が多く、しんみりしている間もなく新年を迎えてしまっています。今年は早めに大掃除をはじめる予定なので、どたばたせずに年を越せそうです(笑)
忘れてた!おうちだけじゃなく、会社のデスクも大掃除しなくては(>~<;)みなさんも、ちょっと早めの大掃除をしてみてはいかがでしょうか?
XMLデータベース日本最大のイベント「NeoCoreサミット2009」は、11月26日(木)、六本木アカデミーヒルズで開催されました。お陰様で多数の方にご来場頂き、盛況の内、無事終了致しました。ご来場頂きました方には改めて御礼申し上げます。
今年は協賛企業様各社のご協力により、XMLデータベースそのものの魅力や可能性だけでなく、業種毎のソリューション紹介に力点を置き、来場頂いた方の課題に対してより具体的なヒントをご提供できたのではないかと思います。
特に印刷出版業界向けのセッションは、70名近くご参加頂き、デジタルプリント時代における印刷業の新たなビジネスモデルである「Web-To-Print」の最新動向とソリューションの紹介に対して熱心にメモを取られる姿が多く見られました。
また、エンドユーザ企業の方は基調講演の内容が強く印象に残ったようです。マーケティング活動に欠かせないWebフロントシステムと業務処理や情報共有を行うバックエンドシステムは、今後より一体化していくべきだ、という考えに多くの方が共感を示されたようです。
◎この内容の続き・会場の様子はWebサイトで↓↓↓
https://www.neocore.jp/summit-new/neocoresummit2009-report-1.html
◎このプレスリリースは、こちらのWebサイトで確認↓↓↓
https://www.cybertech.co.jp/xml/press/20091202.php
「NeoCoreサミット2009」にご来場いただきましたお客様のためにご用意いたしました、NeoCoreサミット来場者限定「NeoCoreスターターパック」。
このスターターパックはXMLデータベース初心者の方でもすぐにお使いいただけるように、通常は個別に販売している開発版ライセンスと、NeoCore入門トレーニングを一緒に購入できる、XMLデータベースをお試しいただくためのパックです。しかも、今回はこのパックを「NeoCoreサミット2009」ご来場者様限定の特別な価格でご提供いたします。この機会に是非ご利用ください。
◎「NeoCore」に関する詳細はWebサイトで↓↓↓
https://www.cybertech.co.jp/xml/xmldb/neocore/
【主催】株式会社ロココ
【共催】株式会社サイバーテック
POD(プリントオンデマンド)、バリアブル、One To Oneマーケティング・・・近年、競争が厳しい印刷業界にあってさまざまな技術、取り組みがなされています。デジタル印刷機の普及もそのひとつ。しかし機械を導入しただけでは売上は拡大しません。売上拡大に寄与する仕組みとして注目を集めるWeb-To-Printのシステム。数百万~数千万ではなく、月10万円から始められるWeb-To-Print「METAWORKS OnDemand」の全貌をご紹介いたします。
◎セミナーの詳細はこちら↓↓↓
https://www.cybertech.co.jp/xml/seminar/20091204.php
XMLデータベース製品に関する理解を深めてもらうためのセミナーです。
XMLデータベースの情報収集目的の方から、自社システムのデータベース選定を行う方まで、製品にご興味のある方はお気軽にご参加頂けます。
本セミナーでは、下記の疑問にXMLデータベースのプロがズバリお答えします。
・そもそもXML DBって何?
・XML DBとRDBとの違いは何?
・XML DBは、RDBに置き換わるのか?
・XML DBの得意分野・苦手分野を知りたい
・XML DBにはどんな製品があるの?(サイバーテック製品、他社製品)
◎セミナーの詳細・お申込みはこちら↓↓↓
https://www.cybertech.co.jp/xml/seminar/20091215.php
毎月ご好評頂いている「NeoCore入門トレーニング」。
XMLデータベースの概要と操作方法を1日で学習頂ける、SE/プログラマ向けのハンズオントレーニングです。トレーニング終了後は、カリキュラムに即した「使える!」状態の「NeoCore」をお持ち帰り頂けます。
◎トレーニングの詳細・お申込みはこちら↓↓↓
https://www.cybertech.co.jp/xml/xmldb/neocore/xmldb-training/nc_beginners/
LASER5社の窪田社長を知人に紹介していただいてから、同社がメジャーバージョンアップ版として提供する「LASER5 Linux 6.0」に、サイバーテックが自社プロダクトとして開発していた「データベース職人」をバンドルしていただく、という話は、あまりにもあっさりと決まった。ただ、開発最終段階を迎えているとはいえ、バンドル期日までに製品をリリースすることが間に合わない状況であった。また、提供形態は展示会に出展した「PCサーバ・ソリューション」の延長線上である、ハードウェアと一体化したアプライアンス形式を考えていたため、Webやカタログどころか、定価すら未決定の状況であった。
この千載一遇のチャンスをなんとか生かしたい・・・
昔から、何か壁にぶつかったときは、ぱっとアイデアがひらめいて回避してきたのだが、今回も同様に起死回生の奇策がすぐにひらめいた。
それは・・・バンドル締め切りまでに開発~テストが間に合わない機能を捨て去ったプロダクトを機能制限版として一度リリースしてしまい、無償で試して頂くことができる「体験版」としてLASER5 Linuxにバンドルする、というもの。そして、当初予定のフル機能を実装したプロダクトは「製品版」として、当初予定通りのスケジュールで後日リリースし、有償で「体験版」との差し替えモジュールを提供するというもの。
ちなみに、当初バンドルによる提供形態を想定していなかったため、このようなビジネスモデルに不可欠なシリアルキー発行による製品のアップグレード機能は、製品仕様上は想定していなかった。従って、モジュールを差し替える、という提供形態は製品開発計画においても、非常に都合が良かった。
価格は1ライセンス98,000円に設定した。これは、Microsoft WindowsサーバとAccessを購入した価格よりも安い水準にしたかったのと、資産として扱われる10万円という価格をぎりぎり切ることにより、一人でも多くの方にご利用頂きたい、という2つの考えから導き出された。
ちなみに「データベース職人」とは、繰り返しになるが、ブラウザ上でデータベース作成・テーブル作成・フィールド作成や、それにともなうフォーム画面の自動生成が可能なアプリケーション。「体験版」では、データベースが1つしか作成できない、などの機能を後回しにすることとなり、残りの機能について開発~テストを全力を挙げて実施した。そして当初の思惑通り、バンドルの期日前に無事「体験版」をリリースすることに成功。そうして「データベース職人 体験版」は、無事LASER5 Linux 6.0にバンドルされ、世に出ることとなった。「製品版」へのアップグレードに関する案内も、一枚ものではあるが作成し、「製品版」へのアップグレード申し込み用フォームもサイバーテックのHPに設置した。
反響は意外にもすぐに訪れた。
実際の申し込みもすぐに数件あり、滑り出しは上々。出荷をする頃には、すべての機能を実装した「製品版」が完成し、無事「データベース職人」の有償提供を開始した。既存顧客を保有する事業である、インターネット・サービス・プロバイダ「あいネット」とは異なり、全くの新規事業で、新規の顧客から受注を頂いた瞬間、である。まさに感無量。
この「データベース職人 体験版」がバンドルされたLASER5 Linuxが市場に出回った直後、タイミングが良すぎではないか、と思えるが如く、とある企業の方と偶然会う機会が訪れた。
◎EPISODE 19 へと、続く・・・
2週間程前の事。「机の上が汚いから何とかして」と言われた。その時は机の左側には書類のヤマが、正面には壊れて使い物にならない15インチのディスプレイが、そしてそのディスプレイを取り囲むように缶コーヒーの空き缶が10本とペットボトル10本が要塞のように並んでいた。自分では気にならない事が周りの人にとっては実は不快に思える事があります。うすうす気付いていたのですが...反省です。でもあと1回くらい机の片づけをしないと、まだまだ「やばい状況」である事には変わらないのです。実は。
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