2010年2月15日
発信元:株式会社サイバーテック
https://www.cybertech.co.jp/
皆さんにはお気に入りの文房具はありますか?私はとある企業様にいただいたノベルティーのボールペン(いつもありがとうございます!)を愛用しております。普通の3色ボールペンなのですが、インクの具合といい、太さといい、私にとってとても使いやすい感じなのです(^-^)もうボールペンはこれじゃなきゃ駄目です!!!
メモ帳もたくさん使うので、お気に入りのものをいくつかデスクに置いています。気持ちよく仕事をするために、自分の使いやすい文房具をそろえるっていうのも大切ですよね!!ちなみに伝言メモはおとぼけ顔のウサギのイラストが入ったかわいいものを利用しています(笑)
2月15日、株式会社システムソフト様と「NeoCore」の販売代理店契約を締結しました。
システムソフト様は、Webとデータベースを活用したアプリケーションの開発を行うソリューションベンダです。特にコンテンツ管理・携帯電話とデータベースを連動した情報配信システムなどを得意をしており、XMLデータベースについても大手銀行の社内規程集システムの開発を行った実績があります。
今回、サイバーテックのXMLデータベース「NeoCore」の販売代理店契約締結を機に、九州・中国地方のお客様にXMLの柔軟性を生かしたソリューションを強化、ITソリューション事業の売上拡大を目指します。
◎このプレスリリースは、こちらのWebサイトで確認↓↓↓
https://www.cybertech.co.jp/xml/press/20100215.php
サイバーテックが株式会社ロココ様と共同開発した、印刷業向けのWeb-To-Print SaaS「METAWORKS OnDemand」の【15日間無料トライアルモニター】を募集します。
「METAWORKS OnDemand」を利用して印刷会社様は、名刺や葉書、POP、チラシなどの印刷物の受注拡大が可能となります。Webフォーム入稿と自動組版がSaaSで簡単に行える画期的なサービスが無料でお試しできる絶好の機会です。奮ってご応募ください。
「METAWORKS OnDemand」【15日間無料トライアルモニター】をご希望の方は、下記のWebサイトから申し込み用紙をダウンロード頂き、ファックスにてお申し込み下さい。
◎「METAWORKS OnDemand」【15日間無料トライアルモニター】についてはこちら↓↓↓
http://www.metaworks.jp/
◎「METAWORKS OnDemand」の詳細・価格は、こちらのWebサイトで確認↓↓↓
http://www.metaworks.jp/product/metaworks_on_demand.html
2010年3月11日(木)16:30~18:00に開催されるXMLコンソーシアム主催のイベントにおいて、弊社取締役シニアコンサルタントの白井が「そしてXML DBはどこへ行くのか?」にパネリストとして登壇、XMLデータベースの最新状況や市場動向、将来像について語る予定です。
XMLデータベースベンダが一堂に集結し、最新動向や本音が聞ける絶好の機会ですので奮ってご参加ください。
テーマ「そしてXML DBはどこへ行くのか?」
同日、13:00~14:30からはクロスメディアパブリッシング部会にて、弊社取締役の小野が登壇します。今年度のクロスメディアパブリッシング部会で行った、拡大教科書をメインに、コンテンツとしてのXMLの利活用の実践を見据えた取り組みと、アライアンスパートナーJAGAT殿との合同イベントの活動報告を行います。
◎詳細はこちら↓↓↓
XMLコンソーシアム:http://www.xmlconsortium.org/
【主催】株式会社ロココ
【共催】株式会社サイバーテック
POD(プリントオンデマンド)、バリアブル、One To Oneマーケティング・・・近年、競争が厳しい印刷業界にあってさまざまな技術、取り組みがなされています。デジタル印刷機の普及もそのひとつ。しかし機械を導入しただけでは売上は拡大しません。売上拡大に寄与する仕組みとして注目を集めるWeb-To-Printのシステム。数百万~数千万ではなく、月10万円から始められるWeb-To-Print「METAWORKS OnDemand」の全貌をご紹介いたします。
◎セミナーの詳細はこちら↓↓↓
<東京>https://www.cybertech.co.jp/xml/seminar/20100218/
<大阪>https://www.cybertech.co.jp/xml/seminar/20100219/
XMLデータベース製品に関する理解を深めてもらうためのセミナーです。
XMLデータベースの情報収集目的の方から、自社システムのデータベース選定を行う方まで、製品にご興味のある方はお気軽にご参加頂けます。
本セミナーでは、下記の疑問にXMLデータベースのプロがズバリお答えします。
・そもそもXML DBって何?
・XML DBとRDBとの違いは何?
・XML DBは、RDBに置き換わるのか?
・XML DBの得意分野・苦手分野を知りたい
・XML DBにはどんな製品があるの?(サイバーテック製品、他社製品)
◎セミナーの詳細・お申込みはこちら↓↓↓
https://www.cybertech.co.jp/xml/seminar/20100224.php
毎月ご好評頂いている「NeoCore入門トレーニング」。
XMLデータベースの概要と操作方法を1日で学習頂ける、SE/プログラマ向けのハンズオントレーニングです。トレーニング終了後は、カリキュラムに即した「使える!」状態の「NeoCore」をお持ち帰り頂けます。
◎トレーニングの詳細・お申込みはこちら↓↓↓
https://www.cybertech.co.jp/xml/xmldb/neocore/xmldb-training/nc_beginners/
サイバーテックのお客様やパートナー企業様にご登場頂くコーナーです。今回ご登場いただくのは、XMLデータベース「NeoCore」の販売パートナー、株式会社システムソフトITソリューション事業部の木本様です。
サイバーテック 小野
今回のご登場、ありがとうございます。まずは御社の業務内容について、教えて頂けますでしょうか。
株式会社システムソフト 木本様
弊社は、金融、生損保、通信、不動産、教育等、幅広い業種業態に向けて、ソリューション事業を展開しています。
サイバーテック 小野
2月から販売代理店としてXMLデータベース「NeoCore」の取扱いを開始されたわけですが、御社が手掛けられたXMLデータベースの構築事例について教えて頂けますでしょうか?
株式会社システムソフト 木本様
福岡銀行様・広島銀行様等に対して、XML データベースを使った行内規程集の電子化システムを開発した経験を有しています。このシステムは、紙で運用されていた規定集をWebアプリケーションとXMLデータベースで電子化することで、紙の保管・配布・印刷コスト削減と改訂された事務規定のスピーディな公開を実現しました。
サイバーテック 小野
今後、御社はXMLデータベース「NeoCore」を用いたITソリューションをどのように展開されるご予定でしょうか。
株式会社システムソフト 木本様
XMLを当社のコア技術の一つと位置付け、XMLの柔軟性と拡張性を活かし、企業向けの帳票・文書管理や印刷媒体のコンテンツ管理等の開発サービスを九州・中国地方のお客様に提供していきます。
サイバーテック 小野
XMLシステムの構築経験を生かして、今後もやわらかいアプリケーションを提供される事を期待しています。弊社も精一杯ご支援させて頂きます。
◎株式会社システムソフト様とのプレスリリースはこちら↓↓↓
https://www.cybertech.co.jp/xml/press/20100215.php
メディアからの取材依頼が来るようになったは良いものの、メディアどころか、お客様にも打ち合わせに来社頂きたくないような、ボロボロオフィス。しかもビットバレー企業という触れ込みで取材依頼が来ても、オフィスは渋谷ではなく、何故か都心から離れた吉祥寺。さらに人数も少し増えたので、25平米ほどのオフィスでは手狭になってきた。
となると、引越しできれば解決するのだが、オフィス内にはインターネットサービスプロバイダ「あいネット」の設備があり、これも一緒に動かす必要性が出てくる。しかし、この設備を動かしてしまうと、アクセスポイントの電話番号が変わるので、既存あいネットユーザは市内通話料金でダイアルアップできなくなり、ユーザが大幅に減少することは明らかであった。プロバイダ事業はサイバーテックの信用度を補完する事業として必要不可欠であったため、この事業をやめる、という選択肢は現時点では存在しなかった。
また、たとえ移設した場合でも、引越し先のオフィスに専用線を引きなおし、サーバやルータ等の設定も変更し、各種テストをする必要もある。それにはコストがかかるため、引っ越したいが、現在の事務所を閉鎖するわけにもいかなかった。というわけで、はて、どうしようか・・・と思案の日々が過ぎていった。
そのような中、「せっかく起業したんだから事業をでかくすべきでしょう」という言葉でアクセルオンのきっかけを与えて頂いたS氏に相談することにした。S氏から返ってきたのは想定外の意見で、「事業成長にはオフィスをどうする、ということを考える前に、今の「データベース職人」が連続してバンドルされているこの良い流れをどう発展させてゆくか、を考えなければならない。それにはもっと大事なことがあります」というもの。
それは「事業計画書」の作成であった。
起業前に事業計画書というものが世の中にあることは知っていたが、きちんとしたものを見たことが無いので、果たしてどんなものかさっぱり見当がつかなかった。
というわけで、S氏からの提案で、一泊二日の合宿をすることにした。場所はどこかの温泉地・・・と言いたいところであるが、そんな時間もお金もかけてられないので、単にオフィス泊り込みでやろう、ということに。ただでさえ狭いオフィスに、S氏を交え4名で夜を徹して事業計画書を作成・・・の前に、まずは作成方法をレクチャーいただいた。
そして、その後も継続的にご指導頂きながら、2000年3月1日付けで事業計画書なるものが完成した。内容は、「データベース職人」の販売をさらに拡大させるために、HTMLタグを埋め込むのみでWebアプリケーションが簡単に作れる、という、壮大かつ画期的なもの。どうすれば実現可能か、技術的な検討を早速開始することにした。
そうすると、4月1日にサイバーテックに入社した前職の後輩がその事業計画書を見て、サイバーテックの株を買いたい、と言い出した。全く予想していなかったのでとても驚いたし、いまいち事業計画書の役割がピンと来ていなかったのだが、こういう使われ方をするんだ、ということを初めて理解した。何より、共に頑張っていこう、という仲間からそのような話が出て来ることはとてもうれしかった。
そうこうするうちに、本当に狭くなったオフィスに異変が生じる・・・
◎EPISODE 21 へと、続く・・・
2月3日に池袋コンベンションセンターで開催された印刷とグラフィックスの総合展示会「PAGE2010」のカンファレンスにスピーカーとして登壇させて頂いた。
有料のカンファレンスにも関わらず30名以上の方にお越しいただき、私を含めて3名のプレゼンと簡単なパネルディスカッションを行った。トップバッターとしてプレゼンしたが、最初に聴講者の方に向けて簡単なアンケートを行った。「どういう業種の方が多いのか?」が事前に分かるとプレゼンで話す内容やパネルディスカッションでのコメントしたら良いかがわかるからだ。「まずは相手を知る」。プレゼンだけでなく日常生活やビジネス一般にも通じる原理ではないでしょうか。
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