2010年4月15日
発信元:株式会社サイバーテック
https://www.cybertech.co.jp/
先日、久しぶりにプラネタリウムに行ってきました。探してみると、結構全国各地にプラネタリウム施設があるものですね。最近では宇宙や星の話だけでなく「星の王子さま」や「銀河鉄道の夜」などの物語の上映や、子供だけでなく大人も楽しめる「宇宙から見た世界遺産(日本科学未来館で4/24~)」などの番組をやっていたります。
真冬は空気が澄んでいるので、比較的星が見えやすかったのですが、4月に入って少し暖かくなってきましたので、なかなか実際の星を確認することができませんね(゜´Д`゜)
春は北斗七星が観察しやすい季節です。とても明るい北極星の近くにありますので、仕事帰りに夜空を見上げて探してみてはいかがでしょうか?でも、足元には十分注意してくださいね!!
XMLデータベース「NeoCore」は、4月1日より出荷開始する新版で、新たに下記のプラットフォームに対応致しました。
Windows Server 2008 R2(32bit互換モード)
Red Hat Enterprise Linux 5(32bit版)
引き続き皆様からのご要望にお応えしていきたいと思いますので、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
◎「NeoCore」の最新情報はこちらから↓↓↓
https://www.cybertech.co.jp/xml/xmldb/neocore/
5月11日、フィリピン大使館とフィリピンソフトウェア産業協会が主催するフィリピンITセミナーにおいて、弊社代表の橋元が講演を行います。フィリピンのセブ島に自社の開発センターを立ち上げて間もなく5年目を迎えるにあたり、自らが経験した様々な出来事やフィリピンで行っている業務内容、さらにはフィリピンで行うビジネスの魅力について披露する予定です。
◎こちらの講演の詳細はこちら↓↓↓
http://www.cicc.or.jp/japanese/modules/journal/blocks/journal_detail.php?block_id=462&news_id=187&op=com#462
XMLデータベース製品に関する理解を深めてもらうためのセミナーです。
XMLデータベースの情報収集目的の方から、自社システムのデータベース選定を行う方まで、製品にご興味のある方はお気軽にご参加頂けます。
本セミナーでは、下記の疑問にXMLデータベースのプロがズバリお答えします。
・そもそもXML DBって何?
・XML DBとRDBとの違いは何?
・XML DBは、RDBに置き換わるのか?
・XML DBの得意分野・苦手分野を知りたい
・XML DBにはどんな製品があるの?(サイバーテック製品、他社製品)
◎セミナーの詳細・お申込みはこちら↓↓↓
https://www.cybertech.co.jp/xml/seminar/20100420.php
【主催】株式会社ロココ
【共催】株式会社サイバーテック
POD(プリントオンデマンド)、バリアブル、One To Oneマーケティング・・・近年、競争が厳しい印刷業界にあってさまざまな技術、取り組みがなされています。デジタル印刷機の普及もそのひとつ。しかし機械を導入しただけでは売上は拡大しません。売上拡大に寄与する仕組みとして注目を集めるWeb-To-Printのシステム。数百万~数千万ではなく、月10万円から始められるWeb-To-Print「METAWORKS OnDemand」の全貌をご紹介いたします。
◎セミナーの詳細はこちら↓↓↓
<東京>https://www.cybertech.co.jp/xml/seminar/20100422.php
<大阪>https://www.cybertech.co.jp/xml/seminar/20100423.php
毎月ご好評頂いている「NeoCore入門トレーニング」。
XMLデータベースの概要と操作方法を1日で学習頂ける、SE/プログラマ向けのハンズオントレーニングです。トレーニング終了後は、カリキュラムに即した「使える!」状態の「NeoCore」をお持ち帰り頂けます。
◎トレーニングの詳細・お申込みはこちら↓↓↓
https://www.cybertech.co.jp/xml/xmldb/neocore/xmldb-training/nc_beginners/
サイバーテックのお客様やパートナー企業様にご登場頂くコーナーです。今回は、サイバーテック通信で過去にご登場頂いたパートナー様を振り返り、「2009年総集編ダイジェスト」という形でご紹介します。
第1回登場:キャノンITソリューションズ株式会社様
ものづくりの現場に対するシステム構築のノウハウを活かし、製造業向けに製品情報管理ソリューションを提供。「NeoCore」は、お客様への提案時にワンソース・マルチユースを実現する、XML製品情報管理ソリューションのコアデータベースとして提案頂いてます。
第2回登場:株式会社日本ユニテック様
SGML/XML規格に対しては主にドキュメントの側面からの取組みを続けており、主にマニュアル作成の場面で,汎用的なDTPアプリケーション(WORD・FrameMaker・InDesignなど)とXML、XMLデータベースとの連携ソリューションを提供。
第3回登場:株式会社クリエイティブ三創様
主に製造業のお客様のマニュアルやカタログの制作を行う、ドキュメント制作事業を展開されているクリエイティブ三創様では、DTPツール・自動組版とシームレスな連携を行い、かつ将来的なWebへの展開を視野に入れて、コンテンツデータベースに「NeoCore」をお使い頂いています。
第4回登場:株式会社エス・エフ・アイ様
エス・エフ・アイ様では、XMLをベース とした流通ビジネスメッセージ標準(流通BMS)への移行が進む流通業向けのEDIパッケージ「RiverToneシリーズ」にXMLのハンドリングに特化したXML DBを全面採用して頂いています。
第5回登場:株式会社エクスイズム様
エクスイズム様では、「NeoCore」をXML/Webサービスのコアデータベースに位置づけるとともに、アンテナハウス株式会社製のXSL Formatterと連携することにより、格納しているコンテンツを速く美しくレイアウトし、PDFの生成を可能とするソリューションを提供しています。
第6回登場:株式会社翔泳社様
オンラインショップ「SEshop.com」を展開する翔泳社様では、学生さんなどの初めてXMLデータベースを勉強する方から、XMLマスター資格取得者の方まで、書籍・ソフトウェア・トレーニングなどと組み合わせて「NeoCore」をオンラインで購入する事が出来ます。
第7回登場:株式会社ベーシック様
ベーシック様では、製品構成や図面の管理を紙やExcelで行っている、IT部門を持たない中堅、特に多品種少量メーカー向けに、安価ですぐに導入でき、さらには導入後のシステム改修費用の負担の少ないXMLデータベースをコアDBに採用したPDMソリューションを提供しています。
第8回登場:インフォテリア株式会社様
「XMLマスタープロフェッショナル(データベース)」という資格試験制度の運営や企業に対するXMLの研修サービスを展開されているインフォテリア株式会社様では、上記活動を通じて、技術者に対する普及啓蒙活動を積極的に実施されています。
第9回登場:日本総合システム株式会社様
日本総合システム様では、異なる属性を持つ様々な商品カタログ情報の統一管理を行う、XMLベースのシステムの構築の実績を持ちます。このような柔軟性が必要とされる商品情報管理データベースとして、「NeoCore」を提案されています。
第10回登場:日本ラッド株式会社様
日本ラッド様では、BPMパッケージ「AgilePointBPMS」と「NeoCore」を連携したマルチドキュメント管理ソリューション「Baltan(バルタン)」や工事事業者向けのXMLソリューション「Baltan-H」を提供しています。
◎XMLデータベースのソリューション一覧はこちら↓↓↓
https://www.cybertech.co.jp/xml/solution/
いよいよ2011年3月期が始まりました。
XMLの利用シーンはMicrosoft Office2007の登場から一変したと感じています。普段使われている、ExcelやWordのデータフォーマットがOOXML(Office OpenXML)になったのですから、これは画期的なことであり、昔からXMLに携わってきた私としては、小躍りするような出来事でした。
それから数年が経過し、XMLはもはや一般的なデータフォーマットとして普及した感があります。お問い合わせを頂いた皆様とお話をする際、黎明期のような、「XMLとは?」という説明に終始することも少なくなり、最初から「XMLが効果的に活用されている事例を教えてほしい」「こういうことに適用できないか?」といった、より具体的なお話からスタートすることが多くなってきております。ただ、XMLが市民権を得つつある、とは言いつつも、このメールをご覧頂いている皆様方全てがXMLのことをご理解頂いているとは思っておりません。
今年度より、中期経営計画をスタートさせました。また、第一次~第三次中期経営計画セットによる、長期経営計画も定めました。この中期経営計画では、「XML DBベンダーはXMLから」XMLを活用した、やわらかいITサービスの提供を目指し、さらに積極的にXMLの活用シーンや応用事例を啓蒙してゆく予定です。
また、閉塞感の漂う国内市場だからこそ、海外展開も今までにも増して、積極的に実施してゆきます。フィリピン・セブ島にある開発センターでは、BPOや英語面のサポートといった、ソフトウェア開発ではない各種アウトソース業務も積極的に取り組んでゆき、お客様が日本国内から直接オペレーションを実施いただけるような、「沖縄品質」のアウトソース拠点を目指します。
詳細はこちら(https://www.itoutsourcing.jp/)
XML DBの海外展開も今回の中計にて実施する予定です。そして、長期経営計画では、創立20周年を迎える2019年3月期において、売上100億円の達成を目指すことを目標値として設定致しております。計画はまだまだスタートしたばかりですが、マラソンを走るがごとく、一歩一歩、着実に目標に向かって進んでゆきたいと考えております。
XMLのリーディング・カンパニーとして、サイバーテックはこれからもパンデミック前夜のXMLによって、皆様の生活が豊かになり、そして、IT分野において大きなイノベーションをなしとげた企業として後世に残る、日本を代表するITカンパニーを目指してゆく所存です。
志の実現に向けて全身全霊を懸けて取り組んでまいりますので、皆様のより一層のご支援、ご指導を賜りますようお願い申し上げます。
4月に入りサイバーテックは新年度を迎えました。
期末の多忙が一段落し、リフレッシュした気持ちで落ち着いて業務に、といきたいところですが、期末の忙しさをそのまま引きずったまま新年度の計画などで「超多忙」な毎日です。
世の中の景気も上昇傾向にあり、この忙しさもある意味「幸せ」な状況だと自分に言い聞かせながら、日々「戦って」おります。
新入生や新社会人のフレッシュな気持ちを忘れずに、今年1年がんばっていきましょう!
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