2014年2月5日
平素は大変お世話になっております。
今回は試験的ではありますが、従来のメルマガ形式ではなく、代表の橋元による情報発信にて皆様方に近況をお伝えできればと考えております。今後とも宜しくお願いいたします。
今回お伝えしたいことは以下の3点です。
以下、それぞれについて書かせていただきます。
1)「Publish MakerX」の動画が完成しました!
サイバーテックが今期から力を入れている、ドキュメント作成~管理~活用を効率化するプロダクト
「Publish MakerX」の動画が公開されました!
https://www.cybertech.co.jp/xml/xmldb/pmx/movie/
同じものが、日経産業新聞 ビジネス動画でもご覧頂くことができます。
http://ss-smb.nikkei.co.jp/svp/
実は新卒向け会社説明会でも同じ動画を学生さんたちにお見せしています。
動画内で「350万円で圧倒的なコストダウン!」と謳っています。それって高いと思いませんか?という問いには、ほとんどの学生さんたちはうなずきます。
そう、決して安いお買いものではありません。
では何がコストダウンにつながるのか・・・それは
ドキュメントの構成管理に手間取ってしまっている
作成したドキュメントデータの再活用が出来ない
印刷会社にコンテンツ情報を全て握られてしまうことを防ぎたい
複数名で作成しているドキュメント作成業務を効率化したい
そもそもドキュメントの電子化を実現したい
といった部分のコストダウンを行うことができます。
具体的には、例えば製造業様でマニュアルを制作する場合、複数名のエンジニアが片手間で実施している場合も多いと思います。「Publish MakerX」は、これらの業務を劇的に減らすための製品であり、本来取り組まなければならない開発/設計業務の生産性向上に役立ちます。つまり「時間削減=目に見えないコストダウン」の効果を実現できます。
金融機関様などでは分かりやすいですね。規程集・約款などを作成する専門部署の業務効率化を実現させます。
あと、全業種に共通して言えるのは「Publish MakerX」により「印刷会社にコンテンツ情報が全て握られる」という事を防ぐことができます。コンテンツ自体は自社管理となりますので、紙で必要な際は出力すれば良いだけ。さらにWeb等への2次利用も思いのまま。
印刷コスト→出力コストへと変換させることにより、圧倒的なコストダウンを実現することが可能となるわけです。
「Publish MakerX」の特徴としては、ドキュメントの分野においてデファクトスタンダードとなっているXMLを基盤技術に採用し、それらのデータを管理するエンジンとして、XMLデータベース「NeoCore」を内蔵。高い柔軟性と、印刷/Web出力などへの再利用性を実現いたしました。
ぜひ一度動画をご覧頂けますと幸いです!
2)定例セミナーのご案内 ~ 今月は2月20日(木)です
XMLデータベースのトップシェアカンパニーがお送りする毎月開催のミニセミナー。次回は2月20日(木)に実施いたします。
タイトルは「事例で学ぶ、文書管理・コンテンツ管理のツボ」。
上段の動画のところでご案内させて頂いた「Publish MakerX」を中心に、XML基盤によるコンテンツ管理、XMLだからこそ可能となる、マニュアル(取扱説明書)やカタログのデータベース化について、弊社取締役の小野がご講演させて頂きます。
詳細およびエントリーは以下URLよりお願いいたします。
https://www.cybertech.co.jp/xml/seminar/20140220_1.php
3)サイオステクノロジー様との年度末キャンペーンについて
もう年度末ですよね!
3月末までの期間限定でキャンペーンをご準備させていただきました。
昨年10月にNeoCoreへの対応を発表した、簡単にHA構成が組めるサイオステクノロジー社の製品「LifeKeeper」について、共同で販促キャンペーンを実施させて頂くことに致しました。
概要は、NeoCoreに関してはライセンスやトレーニングの割引、LifeKeeperに関しては、有償トレーニング1回無償提供などとなっております。
特に「NeoCore」既存ユーザの皆様方にてHA構成等による可用性を高めたいと考えておられる皆様方におかれましては、「NeoCore」「LifeKeeper」共に割引となりますので、この機会をぜひお見逃しなく!
詳細は本メールにご返信頂けますと、営業担当からご連絡させて頂きます。
おわりに・・・
今回は試験的ではありますが、このような形で皆さまに近況をお伝えさせて頂くことにいたしました。引き続きサイバーテックを宜しくお願い申し上げます。
なお、本メールに直接ご返信頂けますと、直接代表の橋元まで届きますので、忌憚のないご意見・ご要望を頂けますと幸いにございます。
最後までお読み頂きまして、ありがとうございました。
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