DBマガジン3月号 特集記事「Office Open XMLはこう使おう」で紹介
XMLおよびXMLデータベース(XML DB)のリーディングカンパニーである、株式会社サイバーテック(代表取締役社長:橋元 賢次 本社:東京都千代田区、以下サイバーテック)が販売するXMLデータベース「NeoCoreXMS」が「DBマガジン2009/03月号」(2009年1月24日翔泳社より発売)内で紹介されました。
この特集記事では、企業に散在する文書(設計書、マニュアル、仕様書、規定集など)をデータ活用するための方法として、「Microsoft Office Word 2007」で作ったXML形式のファイルをXMLデータベース(XML DB)に格納する「文書管理検索システム」のシステム構築の方法とサンプルを紹介しています。
企業内文書のDB化には従来、専門家による帳票設計とDB設計が必要とされてきましたが、Office2007とXMLデータベース「NeoCoreXMS」を用いることで、これらを行う必要がなくなるため、現場ベースでのデータ管理や検索システムの運用ができるようになります。特に、XMLデータベース(XML DB)「NeoCoreXMS」は、スキーマ定義が一切不要となる「フルオートインデックス機能」、データ量やデータ構造の複雑さに関係なく安定した検索パフォーマンスを実現し、インデックスのチューニングが不要となる「DPP(Digital Pattern Processing)」機能を搭載しており、ドキュメントの一元管理において、RDBよりも高いパフォーマンスと開発効率を実現することが出来ます。
サイバーテックでは、現在、企業内に散在するOffice文書を手軽にDB化し、管理、高速検索するニーズに対応するためにXMLデータベース「NeoCoreXMS」の「開発ライセンス」(98,000円/CPU~)を利用した、安価に構築できるプロトタイプによる文書管理検索システムの導入を、企業の現場部門に対して推進していく予定です。
さらに、サイバーテックでは、本特集記事を執筆したWINGSプロジェクト及び佐藤治夫氏(株式会社ビープラウド 代表取締役)と共に、コンテンツの提供を通じてXMLの普及啓蒙活動を継続的に行っていきます。
https://www.cybertech.co.jp/
http://www.wings.msn.to/
http://www.beproud.jp/
http://www.shoeisha.com/mag/dbm/
https://www.xmldb.jp/
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