定期刊行物向けコンテンツ管理システム事例を公開(株式会社税務研究会様)
XMLおよびXMLデータベース(XML DB)(※) のリーディングカンパニーである、株式会社サイバーテック(代表取締役社長:橋元 賢次 本社:東京都千代田区、以下サイバーテック)は、株式会社税務研究会(代表取締役社長:藤原 紘一 本社:東京都千代田区、以下税務研究会)の定期刊行物向けコンテンツ管理システムにXMLデータベースの「NeoCoreXMS」が採用されたことを発表いたします。
税務研究会は1947年4月、「納税者と税務当局との架け橋」となることを目的として創設され、税務、会計等の実務情報サービスとして、定期刊行物、書籍の発刊、電子メディアの制作と販売、Web上でのデータベースサービスなど様々な出版サービスを展開しています。
今回のXMLデータベースを利用したシステムは、エディタで作成された原稿(XMLデータ)をアップロードしデータベースに格納する機能と、会員サイトからの検索要求に対してXMLデータベース内のデータを検索し、結果を会員サイト側にHTMLで返すWebサービス・アプリケーションで構成されています。(参考:「システム概要図」)
本システムの導入により税務研究会は、紙とネットの特長を生かした情報収集スタイルをユーザーに提供することに成功し、WEB会員の増員と売上向上の効果を生み出しました。さらには、情報提供サービスの多角化への迅速な対応も可能となり、新規顧客の獲得、Web利用頻度の増加などの顧客満足度の向上にも成功しました。
導入の経緯やシステムの概要、データベース選定のポイント等につきましては、「NeoCore導入事例」としてサイバーテックWebサイトにて公開しております。
https://www.cybertech.co.jp/
https://www.cybertech.co.jp/xml/casestudy/publish/pu01/
http://www.zeiken.co.jp/
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