リッチクライアント「Curl」とXMLデータベースのRIA開発でも協業
株式会社サイバーテック(代表取締役社長:橋元 賢次 本社:東京都千代田区、以下サイバーテック)は、中国上海市にグループ本社を置くエヌディソフト株式会社(代表取締役社長:劉 暁民 本社:東京都中央区、以下エヌディソフト)がXMLデータベース「NeoCoreXMS」の販売パートナーとなりました事を発表いたします。
エヌディソフト株式会社は、2006年に上海久源軟件有限公司(旧: 上海南大蘇富特信息技術有限公司)の日本法人として、日中向けソフトウェアの受託開発と、日本国内向けオンサイトビジネス事業を行うために設立されました。サイバーテックとは、日本法人が設立される以前の2004年に、eXcelon(現Cyber Luxeon)を使ったシステムの中国のオフショア開発先として既に取引をしておりました。
今回、エヌディソフトが「NeoCoreXMS」の販売パートナーとなった理由の一つとして、エヌディソフトではサイバーテックが住商情報システム株式会社と協業しているリッチクライアント「Curl」を使ったシステムの開発を行っており、「Curl」の開発における高い技術を活かして「NeoCoreXMS」を利用したRIAシステムの開発や、新しいWebアプリケーションの開発スタイルを提案し、双方の強みを活かした協業ができることを確信したためです。また、サイバーテックでは、以前取引をした際のXMLデータベース案件の開発力とオフショア開発での実績を高く評価しており、中国の市場展開を進める上での優れたパートナーを必要としていました。
サイバーテックは、今回エヌディソフトが販売パートナーとなったことを機に、XMLデータベース「NeoCoreXMS」の日本での販路拡大の他、中国市場への参入を積極的に進めて行きます。また、「Curl」を使ったRIAの開発や自社のオフショア開発センター(フィリピン セブ島)だけではなく、中国でのオフショア開発にも力を入れて行く計画です。
エヌディソフト株式会社:http://www.radixsoft.com.cn/
株式会社サイバーテック:https://www.cybertech.co.jp/
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