出荷本数において、約半数にあたる45.5%の市場占有率
株式会社サイバーテック(代表取締役社長:橋元 賢次 本社:東京都新宿区、以下サイバーテック)は2012年6月21日、民間調査会社の株式会社富士キメラ総研(代表取締役社長:田中 一志 本社:東京都中央区、以下富士キメラ総研)が実施している調査資料「ソフトウェアビジネス新市場2012年版」の2011年度の製品市場 出荷本数占有率において、XMLデータベースパッケージ国内市場シェア1位を維持したことを発表いたします。
「ソフトウェアビジネス新市場2012年版」によると、サイバーテックが提供するXMLデータベース(XML DB)製品「NeoCoreXMS」と「Cyber Luxeon」両製品の合計出荷金額で46.4%、また出荷本数においても45.5%の製品市場占有率を獲得しています。(2011年度実績)
サイバーテックは、2006年3月に自社製品として「Cyber Luxeon Ver.1」をリリース 、2007年10月には「NeoCoreXMS」の日本国内総販売店事業を取得、その後も順調に問い合わせ件数や出荷本数を伸ばしています。近年、スマートフォンやタブレット端末などの普及によりコンテンツ管理の用途が増え、それに伴いお問い合わせも多様化しつつ増加傾向にあります。
2012年2月15日にはアマゾン ウェブ サービス(AWS)が提供するクラウドサービス上で、XMLデータベースをクラウド上で提供する取り組みとしては国内初となるサービス「NeoCore on クラウド」の提供を開始するなど、様々な形で使いやすいXMLデータベースの提供、普及啓蒙に積極的に取り組んでいます。
今後サイバーテックでは、XMLデータベースパッケージにおけるリーディングカンパニーとして、XMLデータベースの新しい価値を創造し、パートナーの協力のもと製品内容・サービスの強化を行い、XMLやXMLデータベースの有益な製品情報や提案ノウハウを積極的に提供していきたいと考えています。
御相談、ご質問はこちら |
サービスご案内資料や、特別資料「マニュアル作成の効率化とコストダウンを実現するポイントとは? 」がダウンロードできます。 |
最新事例の公開情報や、イベント・セミナー情報をお届けします。 |