サイバーテック、沖縄県名護市でHTMLコーディング事業を開始

報道関係者各位
2016年8月16日
株式会社サイバーテック
サイバーテック、沖縄県名護市でHTMLコーディング事業を開始

Webマスター向けの格安HTMLコーディング「シーサーコーディング」

XML技術をベースに「Document Revolution」をおこし、顧客企業の発展に貢献する株式会社サイバーテック(代表取締役社長:橋元 賢次 本社:東京都渋谷区、以下サイバーテック)は、沖縄県名護市に有するニアショア子会社である、合同会社サイバーテック沖縄(以下、サイバーテック沖縄)を活用したHTMLコーディングサービス「シーサーコーディング」を開始いたしました。

全てのWebマスターの方へ プロ品質のHTMLコーディングを低価格で

今回の取り組みは、主にユーザ企業やECサイトのWebマスター向けのサービスとなります。サイバーテック沖縄にて、Webサイトの新規開設・リニューアルやECサイトの運営に必須となる「HTMLコーディング」を、Webマスターにご満足いただける「プロ仕様のHTML」にて、かつ低価格で実施いたします。もちろん、ECサイトに求められるきめ細かなデザインの再現や、SEOに影響するW3Cの仕様に基づいた正確なHTMLコーディングをお届けするだけではなく、JavaScriptとCSSもセットで納品致します。

HTMLコーディングはもちろんのこと、サイバーテック沖縄では、海外のWeb最新動向をフィリピン セブ島にある自社オフショア拠点から入手することが可能です。最新のWeb技術により、お客様が抱えておられるWebに関する様々な課題を解決することが出来ますので、競合他社よりも先を行くWebサイトで、お客様のビジネスを加速させることができます。

HTMLコーディング「シーサーコーディング」サービスを低価格でご提供できる理由は、単にニアショアとなるサイバーテック沖縄でHTMLコーディングを実施するからではありません。サイバーテックは自社オフショア拠点をフィリピン セブ島に有しておりますので、サイバーテック沖縄にて日本人によるきめ細かいコミュニケーションをとりつつ、費用面や技術面において可能な限り、自社オフショア拠点に切り出して作業を行うことにより、業界最安値を実現しました。

日本人による「安心」とオフショア拠点における「低価格」、および高い技術力で「高品質・低価格」のHTMLコーディング「シーサーコーディング」サービスを提供します。

今回の取り組みにあたり、沖縄県名護市長 稲嶺 進 様から以下のエンドースを頂いております。

■沖縄県名護市  稲嶺 進 市長

この度、名護市産業支援センターに入居されているサイバーテック沖縄におかれまして、新事業(コーディング業務)の展開、誠におめでとうございます。
同業務の成長を願うとともに、本市における雇用拡大が進むことを期待しております。
御社の更なるご活躍、ご発展を祈念いたします。

サービス概要

サービス名

「シーサーコーディング」

制作内容

ランディングページ

静的HTMLページの作成、テキストの流し込み

お問い合わせフォーム等のCGIの制作と設置

Web-CMS テンプレート

Web-CMSのテンプレート・モジュールの作成、修正、カスタマイズ

Web-CMSのCSS/JavaScript作成・修正

Web-CMSの静的HTMLページの作成、テキストの流し込み

Wordpress/MovableTypeテンプレートのカスタマイズ

ECサイト テンプレート

ECサイトのTOP画面、商品一覧画面、カート画面のHTMLテンプレート作成

ECサイトのCSS/JavaScript作成・修正

ECサイトの静的HTMLページの作成、テキストの流し込み

価格例

HTMLコーディング(新規テンプレート:TOP)¥10,000/ページ
HTMLコーディング(新規テンプレート:下層)¥5,000/ページ
HTMLへのテキスト流し込み(データ移行)¥1,000/ページ

サービス紹介Webサイト

https://okinawa.itoutsourcing.jp/html/

今後はサイバーテック全社で掲げる「Document Revolution」を実現すべく、その一翼を担う「HTMLコーディング」を通して、企業内ドキュメントの革新的な生産性向上・再利用促進を目指します。

※商品名称等に関する表示、記載している会社名・製品名は各社の商標または登録商標です。
<本件に関するお問合せ先>
株式会社サイバーテック 管理部 広報担当:薮田
〒150-0044 東京都渋谷区円山町20-1 新大宗円山ビル7階
TEL:03-5457-1770 FAX:03-5457-1772
URL:https://www.cybertech.co.jp/
<株式会社サイバーテックについて>
株式会社サイバーテックは、1998年に設立されました。XML技術をベースに「Document Revolution」をおこし、次の3事業により顧客企業の発展に貢献します。(URL:https://www.cybertech.co.jp/

1)ドキュメント・コンテンツの制作~管理システムの提供
制作業務の内製化・効率化・スピードアップを目指すお客様向けの製品であり、Webブラウザから入稿編集がカンタンに行えるコンテンツ編集管理システムをご提供します。
※「Publish MakerX」製品紹介ページ:https://www.cybertech.co.jp/xml/xmldb/pmx/

2)XMLデータベースの提供
柔軟性の高いデータを「なんでも」「早く」「簡単に」効率よく管理できる、国内シェアNo.1のXMLデータベースソフトウェア「NeoCore(ネオコア)」を提供します。
※「NeoCore」製品紹介ページ:https://www.cybertech.co.jp/xml/xmldb/neocore/

3)ITアウトソーシングサービスの提供
2006年からフィリピン・セブ島で運営する自社オフショア拠点と、沖縄県名護市にある自社ニアショア拠点にて、次の4つの「実績と信頼」のサービスを、100%日本人窓口により「高品質・低価格」にてご提供いたします。
・Webリニューアル
・XMLやHTMLデータの制作
・動画や画像のメディア変換・加工
・オフショア開発・運用保守
※「ITアウトソーシングサービス」紹介ページ:https://www.itoutsourcing.jp/
<XMLデータベースとは>
XMLデータベース(XML DB)は、ネイティブXMLデータベース(NXDB)とも称されます。XMLドキュメントをそのままの形で格納することによって、従来のRDBで必要とされた複雑なマッピング処理が不要になり、やわらかい情報管理を実現しながら高いパフォーマンスを保つことが可能です。RDBを機能拡張し、単にデータタイプの一つとしてXMLが扱える「ハイブリッド型データベース」に関しては、ベースとなる設計思想がテーブル型のアーキテクチャを持っています。したがって、「複雑なXMLデータを格納する」「一度格納したデータを更新する」「項目を追加する」といった処理は、XMLデータベースと比較すると、パフォーマンスに約50倍~100倍の差が生じるため、XML の処理には専門のデータベースエンジンが必要不可欠となります。
また、XMLデータベースは、検索エンジンと異なり、W3C標準のXQuery によるXMLネイティブ検索が行えますので、「不特定の担当者3名が改版したことがある文書」「2013年4月15日~6月20日の期間に修正された箇所」といった、高度な検索を行う事が可能であり、大量のドキュメントから目当てのデータを探し出すことが可能となります。その他、 XMLデータベースに関する技術的な情報は、XMLDB.JP(https://www.xmldb.jp/)をご覧ください。

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