~インターフェイスを大幅強化。マニュアル編集効率がさらに向上~
お客様のドキュメント活用をサポートする、株式会社サイバーテック(代表取締役社長:橋元 賢次 本社:東京都渋谷区、以下サイバーテック)は、ドキュメントの「標準化・効率化・ヌケモレ防止」を実現し、Web配信や多言語にも強い国産CMS「Publish MakerX」のマイナーバージョンアップを行い、Version5.1をリリースいたします(出荷開始日:2019年12月27日)。
今回のバージョンアップにおいて、主に機能強化を実施した部分は「ユーザインターフェイスの向上」です。「Publish MakarX」の基本的な概念は、技術情報を制作・発行・配布するためのXMLに基づいたアーキテクチャであるDITA(Darwin Information Typing Architecture)をベースとした、マニュアルライティングの標準化が行えるコンテンツ管理システム(CMS)となります。その上、DITAやXMLなどの専門的な知識を知らない方でも、直観的にライティングが行えるため、導入の敷居が一般的なマニュアル用のCMS(CCMS)と比較した場合、圧倒的に低くなることが特徴です。このたびのバージョンアップにてインターフェイスが強化された事に伴い、さらにライティングが容易になりました。特にMS WORDからのデータ取込み時には圧倒的な制作工数の削減を実現し、コスト削減・スピードアップを実現いたしました。
サイバーテックは、ドキュメントの「標準化・効率化・ヌケモレ防止」を実現し、Web配信や多言語にも強い国産CMS「Publish MakerX」により、皆様の制作業務を強力にサポートいたします。
ヘッダー、フッターともに、「テキスト・トピックタイトル・自動採番」などを設定することが可能となりました。また、表示内容の細かい設定や表示位置なども任意に設定出来るようになりました。
Webエディタに求められる様々な機能拡張を行い、大幅に編集ボタンを増やしました。また、それに伴い、対象業務やライターのスキル・編集対象のコンテンツにより、不要となるボタンが発生する事を想定し、管理者にてボタンの表示・非表示を行うことを可能としました。
従来からの責了申請に加え、トピックをバージョンアップさせる際に編集側で承認するフローを追加出来るようになりました。これにより、コンテンツのバージョンがむやみに上がってしまうことを防げます。
Publish MakarXのデフォルトメニューである左カラムをアコーディオン化することにより、編集エリアを最大限に広げ、作業領域を増やすことを実現しました。
Webブラウザからブログ感覚で入稿することにより、トリセツ・マニュアルなどのコンテンツのデータベース化~ワンソース・マルチユースを実現する国産CMS(コンテンツ・マネジメント・システム)です。制作業務の内製化・効率化・スピードアップが実現できる本システムは、コンテンツの流用や版管理、素材管理機能を搭載しており、多メディア展開・マルチレイアウト・社内共有が可能となります。マニュアルや業務規程集、教材などの制作に最適です。
※「Publish MakerX」製品紹介ページ:https://www.cybertech.co.jp/xml/xmldb/pmx/
特徴1:Webブラウザから簡単操作~いつでもどこでもWeb入稿。多彩な権限設定とワークフローにより、共同でドキュメント作成!
特徴2:マスタデータからHTML・PDF・Wordを出力するマルチユースにより、制作業務の同時進行・スピードUP!
特徴3:超高速 XMLデータベース「NeoCore」による、強力な属性検索と版管理~制作プロセスの標準化と改訂時のヌケモレ防止!
◎製造業様
マニュアル(取扱説明書)・サービスマニュアル・規格票・技術標準文書・作業指示書・総合カタログ
◎ソフトウェア
ユーザーズガイド・リファレンスマニュアル・オンラインヘルプ・FAQ・運用保守マニュアル
◎金融・サービス業様
業務マニュアル・事務規程集・契約書・報告書・オペレーションマニュアル・約款・規約
◎教育・出版業様
デジタル教材・プリント・副教材・問題集・学習参考書・定期刊行物・加除式書籍
今後は国内シェアNo.1のXMLデータベース「NeoCore」はもとより、大幅に機能が拡充された国産のドキュメントCMS「Publish MakerX」により、企業内ドキュメントの革新的な生産性向上・再利用促進を目指します。
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