XMLデータベースを使ったシステムの信頼性と運用効率が大幅向
国産シェアNo.1のXML専用データベース「Cyber Luxeon」や各種XMLソリューションを開発・販売する株式会社サイバーテック(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:橋元 賢次、以下、サイバーテック)は、同社のXML専用データベース「Cyber Luxeon」を、日本電気株式会社(以下、NEC)のWebアプリケーションサーバ「WebOTX」に対応した事を発表します。
大手製造業をはじめとして国内で累計約400社の実績を持つサイバーテックのXML専用データベース「Cyber Luxeon」は、企業内の情報系の基盤システムを支えるデータベースです。近年の情報システムにおいてはシステムの信頼性向上や効率的な運用管理、迅速なサポートが特に重要視されております。
従来から、XML専用のデータベースを利用したシステム開発時には、JAVAとオープンソースのWebアプリケーションサーバを組み合わせる事が多く、技術調査や障害対応やサポートについては、開発ベンダが独自で対応しなければいけないという課題がありました。今回WebOTXと連携することで、「Cyber Luxeon」を用いたシステム開発時の作業効率およびリリース後の信頼性・運用性向上といったメリットをもたらします。
下記の組み合わせで動作確認を行いました。
Webアプリケーションサーバ
開発元 | NEC |
---|---|
製品名 | WebOTX Web Edition |
バージョン | 6.3.1 |
OS | Windows server 2003 |
XML専用データベース
開発元 | サイバーテック |
---|---|
製品名 | Cyber Luxeon |
バージョン | Ver.1 |
OS | Windows server 2003 |
尚、サイバーテックは、NECが展開するWebOTXパートナープログラム「WebOTX WORKS」に参加し、両社はこれに基づき今後ソリューション提案やセミナー等プロモーション活動を共同で行います。
12月19日(火)に開催予定のセミナー「Web2.0時代のエンタープライズシステム導入セミナー ~高信頼のWebサービス基盤は、「国産」WebアプリケーションサーバとXML DBで決まり!(仮称)~」を皮切りに今後も両社で共同プロモーションを展開する予定です。
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