2008年2月28日、ベルサール八重洲で、「builer tech day」(主催:シーネットネットワークスジャパン株式会社)が開催されました。コードを書く技術者のためのコミュニティメディア「builder」のイベントとして始まった「builer tech day」は今回が記念すべき第1回目。「openAPI&beyond」をテーマに、OpenIDの普及を積極推進するシックス・アパートと共催で行い、150名定員の会場は満席状態で、盛り上がりをみせていました。
株式会社サイバーテックは、このイベントの初日に、「どうも今晩は、XML DBです。」というタイトルでデモンストレーションを行いました。builder tech dayの公式サイトでもセミナーリポートが載っていますのでそちらもあわせてご覧ください。
●builder 「どうも、XML DBです:プロローグ」はこちら
http://builder.japan.zdnet.com/sp/hello-xmldb/story/0,3800084655,20367406,00.htm
今回のデモンストレーションでお見せしたネタは、通常はWebシステムの出力形式である、html(正しくはxhtml)ファイルをXMLデータベースにそのまま格納して、検索したり別のスタイルをはめて再利用しちゃいましょう、という内容のデモをご覧頂きました。具体的には、JavaScriptからさまざまなXPathを用いて「NeoCore」に登録されたXHTMLデータを取得し、その取得結果をブラウザに表示させるというモノです。builder tech dayの公式サイトでも本セッションのリポートが掲載されています。
●builder tech day セッションリポートはこちら
http://builder.japan.zdnet.com/news/story/0,3800079086,20368499,00.htm
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