このイベント・セミナーは終了しました
この度、10月4日(火)~10月7日(金)まで幕張メッセで行われます「CEATEC JAPAN 2016」に出展する運びとなりましたのでご案内いたします。主に以下の業種の皆様方がお持ちのドキュメントやコンテンツを、自社ソフトウェアとオフショア/ニアショアサービスによる総合力で、「データベース化」「制作効率化や内製化」「運用の効率化・厳密化」を実現します。
また、今回初めて出展する目玉ソリューションといたしまして、株式会社ソシオネクスト社の協力の下、XMLデータベース「NeoCore」を用いたIoT分野におけるソリューションの一例として「NeoCoreを用いた、センサー情報の集約~可視化・分析ソリューション」を展示いたします。
こちらは、様々なセンサーにより照度・温度・湿度などの状態を取得、XML形式で出力されたデータはXMLデータベース「NeoCore」に全て集約。データはPC上で可視化し、閲覧・監視を行うことができます。構成図としては以下となります。
本ソリューションの特徴として、以下があげられます。
想定分野の一例としては、農業において「手軽に」様々な情報を取得~活用することが考えられます。センサー情報ゲートウェイとして今回採用されたソシオネクストのプラットフォームSoCの特徴としては以下があげられます。
●高性能なプロセッサが利用できます
ARM社ハイエンドCPUのCortex-A15@1.6GHz×2、高電力効率CPUのCortex-A7@1.2GHz×2、GPGPU処理が可能なMali-T624@400MHz×1を搭載します。
●様々な低消費電力手法が利用できます
未使用機能の電源遮断、DDRリテンションモード、ネットワーク待機応答モード、これらのモードから外部端子やUSBコマンドによる復帰機能、CPUコアのDVFSやbig.LITTLEなど、消費電力を削減する様々なソリューションを用意しています。
◎製品に関する詳細情報は以下の通りとなります。
https://www.socionext.com/jp/products/customsoc/platformsoc/
御相談、ご質問はこちら |
サービスご案内資料や、特別資料「マニュアル作成の効率化とコストダウンを実現するポイントとは? 」がダウンロードできます。 |
最新事例の公開情報や、イベント・セミナー情報をお届けします。 |