ご挨拶

サイバーテックは、昨年の2013年9月8日にて、創立15周年を迎えることができました。

その日から、今後の15年について、脳ミソが沸騰するまで考え続けました。

創立30周年となる、2028年9月8日を迎えた時に、社会に対して、サイバーテックは何をもって「ITによる社会貢献」が出来ているか？またその時、サイバーテックはどういう状況か？従業員や関係者は？
・・・そこから現在なにをすべきか逆算して検討するという「成長戦略」を真剣に考えてきました。

そして本年度が開始する4月1日より、13年間にわたる「新・長期経営計画」を立案しました。最終的には、日本企業の枠を超越したグローバル企業として、製品・サービスをワールドワイドに提供する企業を目指しており、その状況で30周年を迎える年になる予定です。
同時に13年間を「3年・5年・5年」の3つに分割した、3つの中期経営計画を策定しました。現在は第一次中期経営計画を推進中であり、自律的成長を可能とする様々な取り組みを行います。

賽は投げられました。

昨年リリースした、「脱WORD」「脱DTP」を実現する、ドキュメントの共同制作・管理システム「Publish MakerX」を中心に、基盤として支える国内シェアNo.1のXMLデータベース「NeoCore」、サービスとして支える、セブITアウトソーシングサービス。これら総合力とノウハウで、企業内ドキュメントの革新的な生産性向上・再利用促進により、顧客企業価値の向上を通して社会貢献を実現します。