学生・教職員の方が教育・研究・学術調査の目的でXMLデータベース(XML DB)「NeoCore」を使用される場合に、無料でご利用可能なアカデミックライセンスをご用意しております。提供形態とお申込み頂いた後の流れについてご紹介します。
NeoCoreアカデミックライセンスは、学生・教職員の方が教育・研究・学術調査の目的で使用される場合に適用されるライセンスとなります。100Mbyteという容量制限はございますが、毎年度末まで無料(毎年3月末日にライセンスが切れます)とさせていただきました。理由としては、強い願いとして、一人でも多くの対象者にご利用頂きたいと考えているからに他なりません。
提供形態は低価格で基盤構築が可能なクラウド環境で配布され、Amazon Elastic Computing Cloud(Amazon EC2)環境でのご提供となります。従いまして、Amazon EC2の契約が別途必要となりますが、アマゾンウェブサービス新規登録者に12ヶ月分の無料使用枠(フリーミアムモデル)が提供されます。(http://aws.amazon.com/jp/free/)
注)アカデミックライセンス本来の用途以外でNeoCoreをご利用される場合は、有償ライセンスのご購入が必要となります。ライセンスポリシーに関するご確認およびご不明点がございましたら、弊社までお問い合わせ下さい。
クラウド環境で提供することを決定した背景として、クラウドは使いたいその日から使いたいスペックのものをすぐに立ちあげて利用出来るため、学生や教職員の方々に手軽に利用頂ける環境が入手可能であると考えているためです。
サイバーテックでは、AWSが提供するクラウドサービスの特長を生かし、Amazon Elastic Computing Cloud(Amazon EC2)上で稼働するXML DB「NeoCore」のAmazon Machine Image(AMI)※ を作成したものをアカデミックライセンスとし
て提供します。
※Amazon Machine Image(AMI)は、構成済み仮想マシン環境のスナップショットイメージです。
これにより、顧客企業はAWSクラウド上の初期選択画面「Management Console (マネジメントコンソール)」上で「NeoCore アカデミックライセンス」を選択するだけで、ハードウェアの準備を行わずに、その日からすぐに「NeoCore」をご使用頂けるようになりました。
公開サインアップから利用開始までの手引は「こちら」で公開されております。
https://www.xmldb.jp/dev/aws.php
NeoCoreアカデミックライセンスに関しては、こちらからお申し込み頂けます。
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