マニュアル作成システム「PMX」は、差分情報(追加点の変更・削除情報)の表示や、新旧対照比較といった機能を有しており、保存前のトピックと修正中のトピックや、任意のバージョンのトピック同士の差分情報を簡単に確認する事ができます。これにより、執筆者や編集者の間で、改訂箇所や翻訳箇所の差分を確認しながら業務を進める事により、校正もラクに行えます。
マニュアル作成システム「PMX」では、トピックの改訂作業を効率化するために新旧比較機能を搭載しています。改訂作業時にトピックのどの部分を変更したかを確認する事は、改訂ミスや漏れを防止するために必要です。
マニュアル作成システム「PMX」の差分表示機能は、編集中のどのタイミングでも編集前と現在の内容を比較して差分を表示する事ができます。差分情報は、変更前と変更後のトピックを左右に並べて表示し、「追加」「変更」「削除」された個所がそれぞれ異なる色で表示されるため、トピックの変更内容と変更箇所が一目で確認できます。さらに、文字数の差分もカウントして表示するため、改訂後の翻訳管理で改めて文字数をカウントする必要がなくなります。
マニュアル作成システム「PMX」の差分比較表示機能は、現在編集中のトピックの差分確認だけに限らず、任意の旧版トピックとその前バージョンとの差分を比較する事も可能です。差分確認したい旧版のトピックを編集画面で選択し、前バージョンとの比較を実行するとその旧版トピック同士の差分が表示されます。
このように版管理の機能とあわせて差分比較機能を使うことで、改版履歴の確認や、改版時の任意のバージョン間の違いを簡単に確認する事ができます。
マニュアル作成システム「PMX」では、トピック単位でXMLファイルのダウンロード~ダウンロードファイルを翻訳支援ツールで取り込み(もしくは翻訳業者にXMLファイルを転送)翻訳~翻訳後XMLファイルのアップロードを行うことで、カンタンに多言語のマニュアルを作成することができます。
XMLファイルのアップロード時には、トピック差分表示機能を用いて、アップロード前の画面とアップロード後の画面の差分が表示されます。これによって担当者は間違った翻訳データがアップロードされないよう、最終確認を行うことができます。
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