マニュアル作成システム「PMX」は、ユーザやグループごとの権限(機能制限)の設定、コンテンツ操作ログの閲覧、トピックエディタの機能制限など、様々なシステム管理者向けの機能を提供します。利用者やグループ単位で利用可能な機能を細かく設定することができるため、協力会社や外部の執筆者・校正者に対してはセキュリティを確保しながら必要な機能だけを利用して頂く事ができます。
マニュアル作成システム「PMX」では、様々なシステム管理者機能を標準で提供します。
「PMX」にログインするためには使用者アカウントをが必要となります。システム管理者がアカウントの登録、削除を行います。原則として1人1アカウントを使用します。アカウントごとにグループ、権限、役割を設定することができます。
また、システム管理者はシステムに最初から用意されているグループを除き、必要に応じた「グループ」の作成、削除が行えます。システム管理者は「執筆者」「素材DB登録者」など担当業務により任意の「グループ」を作成し、それぞれのグループに使用者を割り当てます。使用者は複数のグループに所属することも可能です。 グループには使用者の他、権限、役割を設定することができます。
マニュアル作成システム「PMX」では、以下の「権限」があり、「使用者」「グループ」「役割」毎に使用可能な権限を設定することができます。
また、頻繁に使用するシステム権限を複数種類組み合わせ、「役割」として設定することができます。役割は、権限、使用者、グループ単位で付与することができます。
これにより、例えば「編集部門に所属する担当者はトピックとマップの作成・更新・削除機能のみ使用できる」「外部の校正担当者はトピックの閲覧権限のみ」などといった社内のセキュリティポリシーに従った柔軟な権限の付与を可能にしました。これらの機能は全て管理者機能で設定する事ができます。
御相談、ご質問はこちら |
サービスご案内資料や、特別資料「マニュアル作成の効率化とコストダウンを実現するポイントとは? 」がダウンロードできます。 |
最新事例の公開情報や、イベント・セミナー情報をお届けします。 |