SGMLがメインである医薬品の添付文書において、後継フォーマットであるXMLで記述する動きが高まっています。また医療現場で活用される電子カルテを再利用するには、汎用性の高いデータフォーマットであるXMLが最適となります。
医薬品や医療の分野において、求められる事は「情報の正確性」となります。マニュアル作成プラットフォーム「PMX」により、「誰が・いつ・どの部分を」改訂したのか明確にすることが可能となります。
医薬品添付文書作成・改版支援ソリューション
改訂が頻繁で、人力による負荷の高い業務を正確に、迅速に処理。コスト削減とリアルタイムでのマルチアウトプットを実現
平成11年3月から早9年が経った現在でも添付文書の改定作業は、改訂が頻繁であり、人力による負荷の高い業務となっている。
本ソリューションは、添付文書をXMLデータ化、部品化し、XMLデータベースで管理することにより、改訂作業の効率化、抜け・漏れの無いタイムリーな改訂を可能にします。又、当局への提出用SGML文書作成・管理に留まらず、版下用PDF作成、ユーザー向け情報公開作業の簡素化により、製薬メーカー様の業務を強力に支援。
持田製薬株式会社様
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