2010年7月14日
発信元:株式会社サイバーテック
https://www.cybertech.co.jp/
XMLのトレンドニュース! | リーマンショックはいつまで? |
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先取り告知! | 「NeoCoreサミット2010」開催までの道 その1 |
注目トピック |
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セミナー情報 |
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トレーニング情報 | 7月23日開催:NeoCore入門トレーニング【有償】 |
XMLトレンド用語解説 | DAISY(デイジー) |
ブログ | 橋元の「こてこてブログ」めーる便 ~ 「龍馬伝」と「XMLデータベース」 ~ |
編集後記 | ナカムのつぶやき |
今回も営業の鈴木が担当致します!
先日の日銀短観で大企業製造業の景況感が2年ぶりにプラスに転じたと発表がありました。欧州の財政・金融危機などまだ不透明感はありますが、全般的に回復傾向にあるようです。
実際に現場を回っていても同様の声がちらほら聞かれています。設備投資計画もプラスに転じているので、実需に繋がるのは下期以降になるかもしれませんが、私たちIT関連の分野にも回って来て欲しいものです。
元々XMLおよびXML DBは製造業での利用実績が多く、製造業特有の複雑な製品情報を管理するのに適しているので、弊社製品が活躍できる場が増えていくことを期待しています。
はじめまして、「NeoCoreサミット2010」準備室委員長のヤナギンです。
今年も下記の日程で、日本最大のXML DBイベント「NeoCoreサミット2010」を開催することになりましたので、ご案内を申し上げます。
イベント名 | 「NeoCoreサミット2010」 |
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テーマ | 【現場革命!!】「導入ユーザーの生の声を聞き、現場の現場による現場のためのXML DBを知る!」 |
会期 | 2010年10月15日(金) |
場所 | ベルサール神保町 |
今年で3回目となる「NeoCoreサミット2010」は、1回目が100名以上、2回目が150名以上と、開催ごとに多くの方にご来場頂いておりました。そこで今回はこれまでを上回る、300名のご来場者の動員を計画しています。
尚、今回の「NeoCoreサミット2010」は、エンドユーザがXML DBを採用した開発案件の導入事例や、その経緯にスポットを当てた開発体験談をユーザーの「生の声」でご紹介致します。
またそれだけではなく、エンドユーザと開発SI会社による開発でのXML DB採用事例や、様々なXML DBの代表事例、ソリューションをご紹介する予定です。
※詳細等については準備段階のものもあり、今後このコーナーでは継続的に、開催までの進捗状況をお伝えする予定です。
P.S.
今年の「NeoCoreサミット2010」では、お客様にXML DBをより身近に感じていただき、XML DBがもたらすインパクトと、現場革命を起こすきっかけとなるイベントにできればと考えています。
次号へつづく
◎イベントページはこちら↓↓↓
https://www.neocore.jp/summit-new/neocoresummit2010_pre.html
2010年6月23日(水)、民間調査会社の株式会社富士キメラ総研が実施している調査資料「2010パッケージソリューション・マーケティング便覧」の2009年の製品市場占有率において、XMLデータベースパッケージ国内市場シェア1位を4年連続で獲得したことを発表いたしました。
「2010パッケージソリューション・マーケティング便覧」によると、サイバーテックが提供するXMLデータベース製品「NeoCore」と「Cyber Luxeon」両製品の合計出荷金額で40.7%、また出荷本数においても36.0%の製品市場占有率を獲得しています。(2009年度実績)
◎このプレスリリースの続きはこちら↓↓↓
https://www.cybertech.co.jp/xml/press/20100623.php
2010年7月7日(水)、サイバーテックのXMLデータベース「NeoCore」とNECが提供するWebアプリケーションサーバの最新版である「WebOTX Application Server Foundation V8.3 Windows版」との動作検証が完了したことをご報告いたしました。
今回の動作検証完了により、「NeoCore」と「WebOTX AS」を利用したシステムは製造業における統合コンテンツ管理や、官公庁向けの文書管理システム、電子帳票システムなどシステムの柔軟性と拡張性を必要とされるWebアプリケーションをベースとしたシステムへも幅広く適用されることが期待できます。
今後両社は案件の紹介・共同提案・提案支援及び、両社のWebサイトを使ったマーケティング活動を協力して実施する予定です。
◎このプレスリリースの続きはこちら↓↓↓
https://www.cybertech.co.jp/xml/press/20100707.php
【主催】株式会社サイバーテック
【協賛】 株式会社日本ユニテック
【参加費】6,300円(税込)
本セミナーでは、XMLを中心としたマークアップ言語の研究およびその実装に20年に渡って取り組みを行っている株式日本ユニテック(尾崎様、安部様の2名)を招き、電子書籍の動向を概観した後、EPUB規格を技術的に詳しく解説し、参加者の方々にEPUBを「体感」していただきます。
また、その後にコンテンツのもととなるデータを格納するXML DB「NeoCore」のご紹介をいたします。
◎セミナーの詳細・お申込みはこちら↓↓↓
https://www.cybertech.co.jp/xml/seminar/20100716.php
「今までRDBしか知らなかったけど、XML DBって結局何なの?」「XMLデータベースってどんなことができるの?」「XMLデータベースの製品ってどんなものがあるの?」そんな疑問にお答えする、XMLデータベースの入門セミナーです。
XMLデータベースについて、ちょっと知ってる人も全然知らない人も、気軽に受講できる内容になっています。XMLデータベースについての初めてのセミナーは、是非こちらを受講してみてください。
・そもそもXML DBって何?
・XML DBとRDBとの違いは何?
・XML DBは、RDBに置き換わるのか?
・XML DBの得意分野・苦手分野を知りたい
・XML DBにはどんな製品があるの?(サイバーテック製品、他社製品)
◎セミナーの詳細・お申込みはこちら↓↓↓
https://www.cybertech.co.jp/xml/seminar/20100721.php
【主催】株式会社エス・エフ・アイ、株式会社サイバーテック
本セミナーでは、主に流通系情報システムの企画・開発に携わる方を対象に、効率的なデータ管理やシステム開発・運用コスト削減に役立つ技術やソリューションを3回にわたって解説します。
またセミナー後の個別相談会にご参加頂く事で、より具体的な課題解決のヒントをお持ち帰り頂く事ができます。
第二回:8/11(水)「流通BMSでどう変わる? 受発注システム最前線」
※第三回は9/15(水)に開催予定です。
◎セミナーの詳細・お申込みはこちら↓↓↓
https://www.cybertech.co.jp/xml/seminar/20100811.php
毎月ご好評頂いている「NeoCore入門トレーニング」。
XMLデータベースの概要と操作方法を1日で学習頂ける、SE/プログラマ向けのハンズオントレーニングです。トレーニング終了後は、カリキュラムに即した「使える!」状態の「NeoCore」をお持ち帰り頂けます。
◎トレーニングの詳細・お申込みはこちら↓↓↓
https://www.cybertech.co.jp/xml/xmldb/neocore/xmldb-training/nc_beginners/
■DAISY(デイジー)
iPadの発売開始を機に、電子書籍に関する話題が事欠かない2010年上半期。今回は、「もうひとつの電子書籍フォーマット」であるDAISY(Digital Accessible Information SYstem)を紹介します。
DAISYは、スイスに本部を置くDAISYコンソーシアムが開発した、XMLをベースとした電子書籍の国際標準規格です。EPUBなど他の電子書籍フォーマットとの違いは、「アクセシブルな情報システム」である事。
簡単に言うと、主に視覚障害者など普通の印刷物を読む事が困難な方のために、テキストを音声で読み上げたり、画像などを関連付けする方法などが規格化されています。現在、DAISYをベースに作られた「DAISY録音図書」はボランティアの方によって制作されているそうです。
出版物のコンテンツがXMLで保存・管理され、編集や出力するツールが整備されれば、より多くの人が手軽に出版物に「触れる」事が出来るのではないでしょうか。
誰もがXML形式のコンテンツをインターネット上のデータベースサーバから取得でき、pdfやHTML、さらにはDAISYやEPUBなど様々な形式で(ボタン一つで)自分専用の電子書籍を作成できる。。。そんな世界はもうすぐそこまで来ているのかもしれません。
いま話題沸騰中の大河ドラマ「龍馬伝」
私も歴史は大好きなのだが、正直幕末より戦国時代が好き。
ただ、今回の「龍馬伝」を見てると、史実と異なるところは気になるが、それはさておき、幕末も面白いな・・・と改めて思うようになった。
坂本龍馬はご存知の通り「日本を今一度洗濯いたし申し候」の言葉通り、幕末を駆け抜けて数々の偉業を成しとげた。
ただ、よく話題になるのは、「何のバックボーンも持たない坂本龍馬が、なぜあれだけのすごい人脈を築くことができたのか?」ということが挙げられるのではなかろうか。
坂本龍馬はご存知の通り、普通の土佐藩士であり、特に何らかの要職に就いていたわけではない。しかも、土佐には上士と下士という身分制度があり、龍馬は下士なのでむしろ抑圧される側にあった。
ただ、商家の出である坂本家は比較的裕福であり、龍馬の強みでもあった。それゆえ、江戸に行き千葉道場で稽古に励みつつ、遊学中に様々な人と会い、人脈を形成してゆき、後の亀山社中~海援隊の結成や、薩長同盟の立役者になるなど、まさに驚異的な偉業を幕末に成し遂げてゆく。
そのベースとなるものが「人脈形成」であろう。
一介の脱藩浪人が通常会えないような人物に龍馬は実際に幾度となく会っているが、その際用いた手法が「紹介」。
時には「いもずる式」に、時にはキーマンを中心とした「スター式」に人脈を広げていったと考えられる。
たとえば・・・・
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https://www.cybertech.co.jp/blog/
最近、NHKの英語番組「リトルチャロ2」がお気に入りです。
毎日10分程度の番組なので、日々、英語を耳に入れるのにはとても良いと思います。やはり、会話ができるようになるには、英会話教室に通った方が絶対良いのですが、物語と一緒に学生時代に習った単語などが出てくるので、英語のリハビリには丁度いい感じです。
また、クロスメディア学習としてWEB、テレビ、ラジオを通して学ぶことができるのでテレビを見逃してもなんとかなります。でも、チャロがかわいいので、私はもっぱらテレビを利用しています(笑)
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