2019年4月17日
平素は大変お世話になっております。
いよいよ新元号「令和」が公布されましたね。
個人的には「昭和」を連想してしまいますが、「令」の発音からは、力強く、洗練された感じを受けます。
お話をITに移すと、経済産業省は「改元に伴う情報システム改修等への対応について」という形で、「改元に係る対応の例」を挙げています。
サイバーテックでは、日本語コンテンツを日々扱う自社オフショア拠点「セブITアウトソーシングセンター」の強みを活かし、元号変更に伴い発生する作業、お引き受けいたします!
▼続きはブログにて
https://www.cybertech.co.jp/blog/201904/004612.php
今回は新サービス「画像アノテーション」のご案内、展示会出展のお知らせと、「Publish MakerX」プロフェッショナルサポート開始のお知らせです。
AI(人工知能)の分野で注目されているディープラーニング(深層学習)ですが、様々なノウハウとともに、大量の学習データが必要不可欠となります。当社では数年前から同分野に取り組んでおり、多言語マニュアルの標準化・改訂コスト削減・Web化を実現するCMS「Publish MakerX」のオプションとして、AI校正機能を提供しています。
そのような中、日本品質で様々なBPO・ITアウトソーシングサービスを提供する自社オフショア拠点「セブITアウトソーシングセンター」では、AI校正オプションに用いる学習データ作成を行っています。そのような背景もあり、画像アノテーション業務の受託を開始いたしました。
▼画像アノテーションの詳細はこちら
https://www.cybertech.co.jp/ito/service/annotation/
▼プレスリリースはこちら
https://www.cybertech.co.jp/xml/press/20190416.php
多言語マニュアルの標準化・改訂コスト削減・Web化を実現するCMS「Publish MakerX」のオプションとして、実コンテンツを対象としたサポートサービスを開始いたしました。
この手のサポートは、別途高額のコンサルティング契約を求められることが大半です。海外企業の場合は、本国側のエンジニアが行うと英語対応でも高額になり、時差の問題はもちろんのこと、日本語対応を求めるとさらに高額となります。
今回開始したプロフェッショナルサポートは、製品開発元であり日本企業である当社が直接サポート致します。実際のドキュメント・コンテンツを直接エンジニアが拝見させて頂くため、お客様の課題解決・問題解決をスピーディに進めることが可能です。プランは以下の2つをご用意いたしました。
詳しい説明は以下にございます。宜しければご覧ください。
▼「Publish MakerX」プロフェッショナルサポートの説明はこちら
https://www.cybertech.co.jp/xml/xmldb/pmx/training-support/
▼プレスリリースはこちら
https://www.cybertech.co.jp/xml/press/20190403.php
毎年この時期に東京ビッグサイトで開催される「IT Week」ですが、当社も昨年と同様、ソフトウェア&アプリ開発展(SODEC)の国際色漂うオフショア開発ゾーンにある、フィリピンパビリオン内に出展いたします。
★開催場所が毎年恒例の東京ビッグサイトの東京国際展示場、ではなく、青海(あおみ)展示棟になります!
メインは、フィリピン セブITアウトソーシングセンターで実施している、様々なBPO・ITアウトソーシングサービスのご紹介となります。看板製品である、多言語に強いマニュアル制作支援システム「Publish MakerX」も展示していますので
といった課題もございましたら、会場でデモンストレーション交え、ご紹介いたします。
◎ソフトウェア&アプリ開発展(SODEC2019)出展のご案内
https://www.cybertech.co.jp/xml/seminar/sodec2019.php
本メールに直接ご返信頂けますと、直接私まで届きますので、製品・サービスに関するお問い合わせはもちろんのこと、忌憚のないご意見・ご要望も頂けますと幸いにございます。
最後までお読み頂き、有難うございました。
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