2023年7月12日
平素は大変お世話になっております。
サイバーテックの橋元です
藤井聡太7冠の躍進、将棋AIや「観る将」の登場をはじめ、将棋ブームが巻き起こっています。
子供のころに一時ハマってからしばらく遠ざかっていた将棋ですが、再度触れるきっかけもあり、経営に将棋を取り入れてみることにしました。理由は色々ありますが、続きはブログにて・・・
https://www.cybertech.co.jp/blog/202307/005047.php
今回は、Google翻訳やDeepLとの直接連携で、マニュアルの多言語化と差分翻訳ができる、新バージョンのマニュアル作成システム「PMX」オンラインセミナーのご案内と、創業25周年 記念事業にもなる、サイバーテック将棋部設立のお知らせです。
世間ではChatGPTなどをはじめとする、生成AIが注目を集めています。
また、それらの要素技術が使われているGoogle翻訳やDeepLといったAI翻訳の精度も従来から一段と向上し、単なるコミュニケーションの補完にとどまらず、翻訳のプロも積極的に活用する流れになりつつあります。
その一方で、ChatGPTやAI翻訳も色々と弱点が存在します。
全てを人工知能に委ねるのではなく、最終判断やPE(Post Edit)などの後編集など、今後は「どうAIを活用してゆき、どうAIと共存してゆくか」が重要となります。
本セミナーでは、自然言語処理AIがビジネス面で今後どのように活用されるかといったお話とともに、このたびリリースされたマニュアル制作システム「PMX6.2」の新機能であるAI翻訳との直接連携と、簡易翻訳メモリを活用した差分翻訳によるマニュアルの多言語化を中心にご紹介いたします。
◎特に、次のような課題をお持ちの方々にはおすすめです!
生成AIの活用方法や、DX推進のヒントも得られると思います。
皆さまのご参加を心よりお待ち申し上げております。
◎オンラインセミナーの詳細内容とエントリーはこちらから
https://www.cybertech.co.jp/xml/seminar/20230719.php
ITで企業のDX対応をサポートする当社は、今年度に創立25周年を迎えることを記念して、アマチュア五段の同社代表橋元を初代部長、宮田利男八段を顧問に迎えた形で、社内にサイバーテック将棋部を設立することにいたしました。
将棋はロジカルシンキングが求められるゲームとして有名であり、AIの技術発展とともに、プロ棋士 vs AIという構図から、藤井聡太7冠を筆頭に、AIを活用するプロ棋士も増加しています。
一方でロジカルシンキングは、IT業界に携わるビジネスパースンやエンジニアに求められますが、当社行動指針にも「論理的思考で行動する」といった形で存在します。
将棋部の設立は、当社にとってロジカルシンキングをさらに推進するための取り組みとなります。
今後は、IT企業が数多く参加する、日本将棋連盟主催の「職域団体対抗将棋大会」への参加を目指すとともに、オープン形式の将棋イベント開催など、様々な活動を予定しております。
◎「サイバーテック、創業25周年を記念して、将棋部を設立!」プレスリリースはこちら
https://www.cybertech.co.jp/xml/press/20230711.php
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