XML・XMLデータベース最大のイベントが終了。その将来像と可能性を再確認。
今後の情報システムは、【XMLの不揮発性 = 再利用性】に着目すべき
「NeoCoreサミット2009」は、事前登録者193名に対し来場者は136名。昨年の来場者数117名に対して、約16%増という結果でした。150名収容の会場はほぼ満席となり、ほぼ全ての来場者の方が、基調講演からXML活用セッションまで約3時間のプログラムを全て聴講されました。
特定の業種に偏ることなく、様々な業種の方が来場しました。情報システムのイベントはシステムベンダが多く来場する傾向がありますが、「NeoCoreサミット」はエンドユーザの方が多く訪れるイベントである事が今年も証明されました。
▼業種
▼職種
32%の方が「社内適用のための情報収集」または「顧客提案のための情報収集」の目的で来場されました。また、XMLデータベースを使ったソリューションや協賛企業の活用セッションに興味をもたれた方も多く(36%)、XMLを活用した具体的な課題解決のニーズが高いという結果が得られました。
基調講演(20%)、パネルディスカッション(21%)、協賛企業によるXML活用セッション(35%)と全てのセッションに対して、まんべんなく高い評価を頂きました。
▼NeoCoreサミット2009に参加された感想
サイバーテックでは、今後も継続的にXMLおよびXMLデータベースの普及啓蒙とビジネス拡大に向けたセミナーやイベントを積極的に展開する予定です。
御相談、ご質問はこちら |
サービスご案内資料や、特別資料「マニュアル作成の効率化とコストダウンを実現するポイントとは? 」がダウンロードできます。 |
最新事例の公開情報や、イベント・セミナー情報をお届けします。 |